家族の安心を守る 小学校に入学する前に「 麻しん風しん 混合ワクチン」の追加接種を忘れない
小学校に入学する前の就学時健康診断で、「 麻しん風しん 混合ワクチン（MRワクチン）」の追加接種について案内されます。推奨接種期間内での定期予防接種は無料で受けられますが、期間外の場合は自己負担になります。
ワクチン接種
家族の安心を守る 家族の安心を守る ワクチン接種 の接種推奨スケジュールはあくまでも目安（不活化ならば複数同時接種が可能）
三歳の子どもの ワクチン接種 （日本脳炎、水痘）。日本脳炎ワクチンの接種はコロナ禍であることを考慮して推奨時期よりも少し早めに行いました。日本脳炎と水痘、どちらのワクチンも「不活化」なので同時接種が可能です。
家族の安心を守る 「 感染性胃腸炎 」にはウイルス性と細菌性があり、この2つは治療方法が違う
子どもが突然嘔吐をしたり下痢になったりしたら、「悪いものを食べた」とか「腹部を冷やした」とまずは思ってしまいますが、「 ウイルスや細菌を原因とした 感染性胃腸炎 」の可能性があります。
オトナこそ勉強しよう 保育園に行かせる予定なら ワクチン接種 は早めに始める（特にHibと肺炎球菌）
国立感染症研究所が公開している ワクチン接種 の推奨スケジュールでは、「Hibワクチン」「肺炎球菌ワクチン」「B型肝炎ワクチン」の3つの定期接種が生後2ヶ月から始めることを推奨されています。
家族の安心を守る 日本脳炎ワクチン 、3歳から4歳の期間に3回接種してしまおう（比較的忘れやすい）
日本脳炎ワクチン の接種は全4回。そのうち3回は3歳から4歳の間に接種してしまうことが薦められていますが、幼稚園や保育園の影響があったり2回目と3回目の間に1年あったりするため、 日本脳炎ワクチン は比較的接種の忘れやすいワクチンです。