バラ

家のこと

夏の剪定、バラの枝から苗を作る(挿し木の方法)

樹形を整えるために切り落としたシュートを捨てるのはもったいないので『挿し木』にします。
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バラの新芽や若葉はなぜ緑でなく赤いのか?

バラの新芽は赤く、しばらく葉も赤いままです。バラに限らず植物の葉の色は主に2つの色素『クロロフィル』『カロテノイド』で決まりますが、植物はこの2つの色素の他に抗酸化作用を持つポリフェノールのひとつ『アントシアニン』を作ることができます。バラの新芽が赤いのはこのアントシアニンが原因です(理由を解説します)。
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チョウレンジハバチの幼虫にバラの葉を食い荒らされる!お腹がハデなオレンジ色の黒い虫がバラの周りにいたら要注意!

バラの葉がすごい勢いで食べられていたら…それはチョウレンジハバチが原因です。
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バラ守り人の多忙な梅雨。農薬散布、害虫駆除、そして剪定。

バラにとって多湿の環境は病気になりやすく、害虫もつきやすいと、あまり良い環境ではありません。水がたくさんなので新芽が出やすく、シュートといった突然伸びる枝の登場で管理するバラ守り人たちも、剪定したり、害虫駆除したり、剪定したり、病気対策をしたりと梅雨時期は大変忙しくなっています。
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日本原産バラ「群星」、手間かからず育てやすい

群星は春の一季咲き。純白の花ですが蕾の先端は紅が挿しているため、花と蕾の対比がとても美しい品種です。大きな房になって咲くので、1輪は3cmほどの小さな花でも花が咲く姿は豪華絢爛です。 シュラブ(半つる性)に分類される群星は冬から春の間に一気に成長、花もわさわさ、おつとめ品を購入したのですが大満足です。
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バラは落葉性なのに?暖冬の影響で落ちなかった古い葉はどうするべき?

暖冬の影響なのか冬の終わりなのに未だ葉が落ち切らず、それどころか青々とした葉をたくさんつけています。冬だから剪定する/摘葉するべきなのか、それとも青々としているのだから無理に取らず残しておくべきか、どちらの意見もあり困ってしまいました。そして「残す」を選んだ私の次の春のこともまとめました(私なりの結論)。
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バラは見切り品になりやすいけれど、丈夫だから高確率で立派に育つ

家の庭でいろいろな植物を育てて思うのが「バラって本当に丈夫」ということ。高温高湿の気候になる日本では黒星病などの病気になりやすい欠点はあるものの、基本的には地面に植えたバラは育ちすぎるくらい育ちます。頑丈で手がかからないバラ。1月~2月頃、ホームセンターの片隅に追いやられたセール品となっても同じです。
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