マイホーム作り

建具とは、一般的には「扉」や「戸」と呼ばれるもので、大きく分けて「開き戸」と「引き戸」があります。どちらのタイプを選ぶかで、建物の使い勝手、特に動線やデッドスペースの大きさが変わります。今回は建具を選ぶポイントをまとめました。

上棟前後で建物の大きさが変わって見えた理由について。

住宅の建築現場で、土台ができると今後使用される木材が現場に届き、土台の上に所狭しと並べられます。上棟中や上棟直後は建築木材がむき出しだけど雨に濡れて大丈夫なのか（特に屋内に使われる木材の濡れ）。不安に思ったので建築会社の営業さんと現場の監督さんに確認しました。

建築現場に行くと、給水管の取出し工事で道路を掘っていたため、家の前の通行止めになっていました。給水管取出し工事、見積もりの中でも「高い」と感じたもの。今回は水道の引き込み工事についてまとめました（建材費等は変動するので参考程度にしてください）。

我が家は家を建てるときに、二項道路のルールにのっとり1メートルほどセットバックしました。その影響で、セットバックした部分の砂利道に大きな水たまりが。雨が降るたびに大きな水たまりができるのは生活の邪魔。それならば水道工事のついでに舗装してもら...