2018年秋、 家庭菜園 を本格的に始動。プチヴェール、スティックブロッコリー、春菊、二十日ネギ、小松菜を植えました。
春や夏に始めたほうが夏野菜が採れていいのですが、2018年はGWから酷暑だったので諦めこの時期になりました。
我が家の庭は南面ですが、南と東に隣家があるため「西日でも太陽光」というプロ農家の言葉を信じて 家庭菜園 は西向きになりました。
背後にあるのは隣家のブロック塀。
隣家の影にあるせいか常にジメッとしていて陰気な雰囲気なので、バラ棚を設置して麓で野菜を育てる感じにしました(バラは北の庭から駐輪場設置に伴い移植)。
枠を作ったら野菜を育てるのに向いている土を投入(4袋分、100リットル)。
ふかふかの土は野良猫のトイレになりやすいので木酢酢をまいて近づかせないようにします(木酢酢は木の焼けたにおいがするため猫が本能的に嫌います)。
経験上、猫の忌避剤として市販されている薬剤よりも木酢酢のほうが効果があります(木酢酢のほうが安く、バクテリアを活性化できるので植物によい影響がある)。
防虫ネットの中にあるのは「 プチヴェール 」という野菜です(夏に苗をホームセンターで購入して定植、プチヴェールについては別記事で紹介しています)。
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葉野菜は虫に食い荒らされるので防虫ネットをつけます。
ジメッとした場所なのでナメクジが多く、ブロック周辺に使用済みのコーヒーの粉をまきました(コーヒーに含まれるカフェインはナメクジにとって毒なので忌避効果がある)。
ナメクジを捕殺するなら市販の誘引剤がおすすめです。
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