ヨガの市場規模、コロナ禍でも順調に拡大
第一生命研究所野調べでは日本のヨガ人口は約350万人、市場規模は約2100億円。ヨガ人口は今後1600万人まで達すると予想されていて、市場規模も年々拡大しているそうです。
大手ホットヨガスタジオの店舗数は2015年から2020年にかけて約5倍に増えているそうです。
LAVA 約190店舗 → 約430店舗
カルド 33店舗 → 87店舗
ロイブ 11店舗 → 62店舗
新型コロナウイルスが流行しても事業所数を減らすどころかどの企業も店舗数を伸ばしているんだね。
今後も、すぐに無くなるとは思えないコロナウイルスの脅威に対しても、むしろ運動不足に対する回答として人気の事業になる予感がしますね。
すぐに無くならないコロナウイルス。この脅威があっても運動不足への対策として人気の事業になると推測されています。
ヨガはマット1枚のスペースでできる特別な道具不要のフィットネス運動であり、オンラインでも受講しやすいこともコロナ禍の運動として人気の理由です。
YouTubeでもレッスン動画がたくさんあるしね。
ただYouTubeの場合は正しいポーズがとれているか分からないのがデメリット。個人的には「○○が伸びている/広がる」と言ってくれると正しいかどうか分かりやすくて良いけど。
ヨガで多いのが「頑張り過ぎ」で体を痛めてしまうことです。
無理に「正しいポーズ」をとろうとせず、ポーズの目的を知りながら無理のない範囲で伸ばすなどすることが大事。日本人はインド人に比べて手が短めなのでサポート器具(ポーズ補助器具)を使うと体への負担が減少します。
教えてくれたヨガの先生が「良い」と言っていたPROIRONのヨガ用ブロック(ポーズ補助器具)。
実際に使ってみて、全体重を乗せても歪まないのでポーズがとりやすいです。
ヨガの教室で使われることも多いウェーブリング。
ハンドルのように両手で持つことで体の動きに制限がつく一方で、手を組むよりも体の窮屈感が少なくなり体が硬めの初心者でもヨガが多少やりやすくなります。
踏んで足裏をマッサージした効果か、加齢とともに消えがちな土ふまずがキレイなアーチを描くようになりました【体験談】。
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