スポーツタイプの電動アシスト自転車が人気!専門誌の編集部が選んだTOP10

★未分類★
★未分類★
この記事は約4分で読めます。

電動アシスト自転車の2020年の国内販売台数は約74万台、昨年比5.7%増でした(経産省発表)。

コロナ禍で電車やバスなどの混雑する公共交通機関を避けたい人たちからの需要や、アウトドア需要の高まりが原因で、「庶民の足」と言われる電動アシスト自転車の販売台数が過去最多になったそうです。

今回は電動アシスト自転車とは何かと、2021年4月26日に放送されたWBSから抜粋して2021年最新モデルTOP10を紹介します。

埼玉県では自転車(普通自転車)が公道を走る場合は自転車保険やそれに相当する賠償補償のある保険に加入する義務があります。

【義務化】埼玉県内で自転車に乗る人は全員自転車で他人に与えた損害を補償する保険に加入 | 『 』 (xn--k9jc5i.com)

[su_label type=”info”]スポンサードリンク[/su_label]

電動アシスト自転車とは「運転者がペダルを漕ぐ力を電動モーターで補助する自転車」であり、運転者がペダルを漕がなくては進まず、モーターで補助する力の比率も法律で厳密に定められています。

大半の電動アシスト自転車は法的に『普通自転車』になり、自転車と同じ扱いになります。

ときどき「電動自転車は公道を走れない」と聞きますが、この電動自転車はモーターで補助する『電動アシスト自転車』ではなくモーター駆動で進む電動自転車だからです。

この電動自転車は日本国内では原付バイクと似た扱いで、公道で乗るには原付免許、ナンバープレート、自賠責保険への加入が必要になります(ブレーキランプやウインカーを付ける必要あり)。

電動自転車は国内で基本的に製造販売されていませんが、ネット通販などで海外のものを購入することはできます。

参考:電動アシスト自転車とE-bikeの違いとは?それぞれのおすすめも紹介 | CYCLE NOTE (cycle-note.jp)

[su_label type=”info”]スポンサードリンク[/su_label]

専門誌が選ぶ電動アシスト自転車TOP10(e-bike多め)

雑誌「BiCYCLE CLUB」編集部が選んだ電動アシスト自転車ラインキング(テレ東 「WBS」2020年4月26日放送)。

機能や能力によって価格はピンキリですが、電動アシスト自転車の新品モデルのメーカー希望価格の相場価格は約13万円と言われています。

以下のランキング結果から分かるように、実用性を重視したママチャリタイプに比べて、スポーツ性能や趣味性を高めたe-bikeは相場価格がやや高めの設定のようです。

  1 S-WORKS CREO SL CARBON EVO(スペシャライズド) 1,755,000円

ロードバイクの最高峰スペシャライズド(アメリカ)の最上級モデルで、ハンドル・ステム・サドル全て最高級のものを集約。人気が高く2020年から品薄の状態が続いているそうです。

  2 Topstone Neo Carbon 3 Lefty(キャノンデール) 665,500円

  3 X3(バンムーフ) 250,000円

自転車大国オランダ生まれの電動アシスト自転車。バッテリーやモーターを本体フレーム内に隠しているためスタイリッシュなデザイン。鍵は登録したスマホ、最新の盗難防止機能も搭載。

  4 Verve+2 Lowstep(トレック) 295,900円

  5 TB1e(ブリジストン) 142,780円

  6 YPJ-MT Pro(ヤマハ) 660,000円

電動アシスト自転車のイメージ(=ママチャリ)を大きく覆すマウンテンバイク。オートバイメーカーらしいフレームワークが特徴的。

  7 Vektron S10(ターン) 352,000円

  8 PSA1(BESV) 203,500円

小回りが利く街乗りタイプ。PSAは2017年に「グッドデザイン賞2017」を受賞した洗練したデザインが売り。バッテリー部分は取り外して家の中で充電可能です。

  9 CRUISE 6180(ミヤタ) 295,900円

 10 PAS Babby un SP(ヤマハ) 156,200円

ママチャリタイプの2021年最新モデル。1993年に登場した初代PASから改良を重ねてバッテリーがかなり小型化し、アシスト性能も向上して前後に10㎏ずつの荷物を乗せても軽い走行ができます。

[su_label]ー この記事はここで終わりです -[/su_label]

前の記事:
トップページにもどる
次の記事:

[su_label type=”info”]スポンサードリンク[/su_label]

[su_label type=”info”]ブログをメールで購読[/su_label]

メールアドレスを入力して「購読」すると、更新をメールで受信できます。

88人の購読者に加わりましょう

コメント

タイトルとURLをコピーしました