建物の周りの土は1~2年かけて沈んでいく

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建物を建てるときはきちんと地盤を調査し、沈まないように建物の下にはいくつもの工程を経て基礎がつくられています

建物の基礎を作るときは枠があり、その枠を外したところには土を入れてくれます。

しかし、そんな入念に入れた土をかためないので、完成から1~2年は建物周辺の地面は沈むようです。

うちも建物引き渡しから1年ほど経って計ってみたら、10cmほど沈んでいました。

建物脇に物置を設置しようとか、駐車場を自分で作ろうと考えている人は要注意です(駐車場施工を業者に依頼した場合は別)。

業者に依頼すれば駐車場を施工する場所の下の地面はしっかり硬くして作ってくれますが、素人にそこまでは無理なのでコンクリートの下に空洞ができて割れや歪みの原因になります。

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建物完成から2年、建物の脇にDIYでコンクリートを打設しました。

業者さんに作ってもらった駐車場と建物の間の土が露出した部分で、ここをコンクリート敷きにすることで駐車場から玄関へのアクセスや車の乗り降りがよくなると考えました。

使ったのはお馴染みのインスタントモルタルです。

幅約5メートル、奥行0.5メートル、モルタルの厚みは約5cmほどで、インスタントモルタル25㎏を5袋使いました。

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