園への送り迎えや遠足など、行動の幅が広がると「 子どもが使える雨具 」が必要になります。
雨具といえば基本的にカッパか傘で、先日幼稚園に入学した子どものために傘を買いました。
傘を選んだのはカッパのように脱いだり着たりする必要がないからなのですが、買った50センチの傘はあと少しで4歳の子どもには大きいらしく右へフラフラ、左へフラフラ。
風で煽られる心配などもあるため、安全性を考えて幼稚園児にはカッパのほうがよさそうです。幼稚園の遠足ではカッパが必要と聞いたため、カッパ購入以降は傘を使用しなくなりました(結局、その傘を使用し始めたのは6歳頃から)。
カッパは使用前、そして定期的に防水スプレーを吹きかけておくことによって撥水性があがります。
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ちなみに子どもの傘のサイズは次のように身長で決まるそうですが、実際は腕の力などが必要で「安全」「適切」とは言い難かったです。
- 身長85~100cm 傘のサイズ:38cm/40cm
- 身長90~110cm 傘のサイズ:45cm/47cm
- 身長105~120cm 傘のサイズ:50cm ←幼稚園児サイズ
- 身長120~150cm 傘のサイズ:55cm
小学生になると傘は学校指定になることが多いです。
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