ミニコンロを使って屋上バーベキューを楽しみました。
高さ約40cmなのでローテーブルの上に置いて使うのにはちょうど良い高さです。
直径21cmの焼き網は家族4人で使用するには充分ですが、口コミによるとホッケのような大物を焼くときにはやや小さいようです。
スモークウッドを使用してカンタンな燻製もできます。
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キャプテンスタッグ製の類似商品もあります。
脚がついているのでローテーブルを使用せず、屋上に直置きでも問題ありませんでした(屋上のFRP塗装の耐熱性は70~100℃まで)。
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ミニコンロではスモークウッドを使った燻製も可能なようです(30~80℃の温燻※温度計付き)。
燻製には「スモークウッド」か「スモークチップ」が必要で、燻製方法によって使い分ける必要があります。
このコンロで使うのはスモークウッドで、スモークウッドは一度火をつけてしまえば線香のように燃焼し続けてくれるので燻製器内の温度を適度に保ってくれます。
SOTOの「スモークウッド 初心者 4種セット」は、さくら、 りんご、ヒッコリー、 ウィスキーのスモークウッドセットです。
燻製時間は1本あたり約1.5時間。
一般的なのは「さくら」で、香りが強いため豚肉やマトンなどクセのある素材向きです。
マイルドな香りの「りんご」と洋酒の甘い香りが特徴的な「ウイスキー」は鶏や白身魚向け、クルミに近い香りの「ヒッコリー」は肉類と相性がいいです。
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バーベキューでは生肉の汁や、焼いたときの脂、コンロで使う炭などで衣類が汚れます。
生肉の汁で汚れた場合、すぐに洗える場合は冷たい水で洗います。
50℃以上のお湯で洗うと血のたんぱく質が変質してシミになるので注意しましょう。
時間が経って落ちにくくなった血の汚れは、粉末タイプの酸素系漂白剤に浸け置き、重曹で洗う、タンパク質分解酵素の入った洗剤などの方法で落とします。
脂のシミの場合、食器を洗うときの洗剤で洗うのが有効です。
炭の汚れは不溶性なので水やお湯で洗っても落ちず、洗う前に乾いた状態のまま洗濯用ブラシを使ってできるだけ払い落とすことが大切です(濡らすと水と一緒に炭が繊維の奥まで入り込んでしまう)。
生地の中に入り込んだ汚れをかき出す優秀な洗濯ブラシで、適度に硬い豚の毛を使用しています。
小ぶりサイズで女性が握りやすいように作られています。
洗濯専用ブラシなので歯ブラシとは違って衣類を傷めにくくなっています。
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これから暖かくなり、バーベキューの機会がとても増えます。
せっかくのイベントなのに汚れを気にしすぎては楽しめない、逆に汚れてもいい格好ではあまりに味気ないものです。
汚れの落とし方を知っておくことで上手に応急処置ができ、お気に入りの洋服をきれいな状態で維持できます。
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