『同物同治』、ホルモンを食べて内臓元気

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肝臓のためにレバー食べる

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会社の健康診断、2年連続で肝臓関係の判定がよくないパパ。

改善のためといって、もともと好きなのですが、最近のバーベキューではレバーをよく食べています。

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「悪いところと同じものを食べて治す」なんて風説的な民間療法だけど、「病は気から」だから気分で元気になることもあるよね。

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「悪いところと同じものを食べて治す」という考えは民間療法ではなく、中国の薬膳(栄養学)にある『同物同治』の考え方です。

「健康は日々の食事から」という医食同源の思想です。

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『同物同治』とは、肝臓が悪ければレバーを食べるというように、体の不調を治すには調子の悪い部分と同じものを食べると言う考え方です。

牛、豚、鶏のどれの内臓でも良いようです。

 心臓=ハツ

 胃=ミノなど

 肝臓=レバー

 腎臓=マメ

健康維持のため、中国ではカルビなどの精肉以上に内臓、いわば日本でいう『ホルモン』の方が高値で取引されているようです。

一方、日本のホルモンは比較的安値で、ホルモンの語源には大阪弁での「放るもん(=捨てるもの)」であるという説もあります。

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これで肝臓もよくなるだろう~♡

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