下の子を産んで約1ヶ月。
産後は痩せやすいと聞き、出産直後に産後リフォーム用の骨盤ベルト(産褥ベルト)を巻いて痛みに悶絶しました。
先生に聞いてみたら
骨盤ベルトはそんな直ぐに巻いたら駄目だよ。
悪露が出きらないと気分悪くなるよ?
まずは悪露が治まるのを待って、1ヶ月検診で何も問題がないのを前提に、産後2ヶ月~半年後に巻き始めるのが理想的だね。
無理は禁物。
産後の女性の靭帯は、約半年ほど柔らかい状態になっています。
靭帯の柔らかいうちは骨盤矯正の効果が出やすいです。
ちなみに骨盤ベルトをずっとつけ続けるのはNGで、つけ続けると骨盤周辺の筋肉が衰えて下腹部がぽこっと膨れやすくなります。
出産を経て骨や皮膚などのハード面も、栄養的なソフト面も大きくダメージを受けた体。
「こういう時こそ美容と健康に良いもの」と思って、今回は蜂蜜について。
※1歳未満の赤ちゃんが蜂蜜を食べると、乳児ボツリヌス中毒を発症する可能性があるので絶対に食べさせてはいけません(母親が食べても母乳に影響はない)。
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蜂蜜を使うと低カロリー
蜂蜜の方が砂糖の3倍甘いと言われていて、
砂糖(大さじ1杯) 約35kcal
蜂蜜(大さじ1杯) 約62kcal
蜂蜜の方がカロリーは高いですが、甘味料の効果としては砂糖の3分の1で良いので
蜂蜜大さじ1杯の甘さ=砂糖大さじ3杯の甘さ
蜂蜜を使うことで、摂取するカロリーを砂糖の約6割に削減できます。
但し、蜂蜜は40℃超えると砂糖よりも甘味が低くなります。
そのため蜂蜜を砂糖の代わりにするには、煮物と言った加熱する料理ではなく、常温もしくは低温のデザートなどに使用するのがおすすめです。
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蜂蜜を使うと腸内環境が整う
蜂蜜にはグルコン酸やオリゴ糖が含まれるため、腸内のビフィズス菌を活性化して腸内環境を整える効果があります(便秘や下痢の改善)。
ビフィズス菌が多いヨーグルトに蜂蜜を入れれば、便秘や下痢の症状はもちろん、胃潰瘍の改善効果が高くなるそうです。
グルコン酸には殺菌作用や保湿効果があります。
その作用を活かして、風邪の引き始めに食べたり、傷口に塗ったりして、皮膚や粘膜の保護をすることもあります。
口内炎の保護に役立つこともあります。
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蜂蜜は美肌効果がある
蜂蜜に含まれるポリフェノールやナイアシンは抗酸化作用があり、肌のシミやシワを防ぎ、肌を整える効果があります。
[su_label]ー この記事はここで終わりです -[/su_label]
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