相場の半額以下のSIMフリー端末、『UMIDIGI』とは?

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 「AQUOS sense plus SH-M07」がメモリ不足でアプリの更新できない状態なので、「UMIDIGI power 7」 に機種を変更しました。

 UQモバイルなので、前回同様にAmazonでSIMフリー端末を購入する予定でしたが、最近のスマホ本体はSIMフリー端末でも高い!

 2023年5月時点で、SIMフリー端末は2022年夏モデル辺りが価格とスペックのバランスで人気。
 でもこの頃のモデルのAQUOSで3~5万円、サムソンのGALAXYだと10万円弱。「コスパがいい」と評判のGoogle Pixelも2モデル前で4~5万円です。

 高いから中古にしようかと思いましたがメモリ容量が少ないモデルが多くて、悩んでいたときにAmazonで見つけたのがUMIDIGIのSIMフリー端末。
 同じ2022年夏モデルの「UMIDIGI power 7」 が約150,000円、他の機種に比べて半額以下です。

 UQモバイルに割り当てられている周波数帯(バンド)はB1/18/26。上の写真の中央、Networkにこの3つがあればUQモバイルで使えると考えられます(例外がある可能性はあります)。

UMIDIGI Power7 スマートフォン本体 6.7″HD大画面 Android 11 simフリー スマホ本体 4GB+128GB 256GB拡張 スマホ 6150mAhバッテリー 20MPメインカメラ デュアル4G/顔認証/指紋認証 グローバルバージョン携帯電話 技適認証済 日本語取扱説明書


 UMIDIGI(ユミディジ)はHUAWEI(ファーウェイ)やOPPO(オッポ)と同じ中国の通信機器メーカー(中華系スマホを製造および販売している会社のひとつ)。
 Amazon(米国、英国、ドイツ、スペイン、イタリア、日本)などでオンラインショップを展開していて、楽天市場店もありますがAmazonの方が機種が豊富で安いです。

中華系スマホが安い理由

・ プログラム開発から部品調達まで全て中国国内でできるから
・ 薄利多売しているから

 UMIDIGIの場合、商品に搭載されているCPU・GPUは主に台湾の半導体メーカーのMediaTek社(略称:MTK)の物が使用されている。

 中華系スマホには、当局の規制の関係で「中国国内向け」と「中国国外向け」の2つがあります。
 分かりやすい違いがGoogleサービス系アプリで、中国国内では規制されているので「中国国内向け」にはインストールされていません。

 中国国外向けに販売されている端末には「グローバル版」と「インターナショナル版」があります。

 「グローバル版」は製造元が最初から中国国外向けに作った端末ですが、「インターナショナル版」は元は中国国内向けに作られた端末で、販売店があとから外国向けに必要なものをインストールした端末を指すことが多いです。
 あとからインストールされるものには、Official Global ROM、GMS(Google mobile service、GooglePlay開発者サービス)、言語ロケールなどが多いです。

 日本で使うなら、GMSなどがインストールされた状態で出荷された「グローバル版」がよいです。UMIDIGIに比べると信用性が低く、少し前のグローバル版はカスタムROMなどによるトラブルがあったためです。

UMIDIGI Power7 スマートフォン本体 6.7″HD大画面 Android 11 simフリー スマホ本体 4GB+128GB 256GB拡張 スマホ 6150mAhバッテリー 20MPメインカメラ デュアル4G/顔認証/指紋認証 グローバルバージョン携帯電話 技適認証済 日本語取扱説明書

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