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子どもの汗は臭わせない!汗の臭い対策

美容
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モーニングコミックス「あせとせっけん」(山田金鉄)を読んで、『汗』や『ニオイ』ってトラウマになりやすいと痛感し、今年の夏は子どもたちと汗のニオイ対策に力を入れようと誓いました。

今回は、汗がにおう原因と対策について。

わたし
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私が中学生だった頃には女の子たちが制汗スプレー使ってたし、男の子だって大学生の頃から汗拭きシート使っている人多かったなぁ。

「制汗スプレーを初めて使ったのいつか」という調査の結果、中学1年生からが約5割、小学5~6年生からが約3割でした。

天の声
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わたし
わたし

制汗スプレーを子どもが使っても安全なの?

「制汗スプレーは小学校高学年頃から使い始めても問題ない」と製薬会社の多くは回答しています(成分的には1歳児でも問題ない)。

但し、制汗スプレーの誤った使用方法に因る事故は少なからず起きているので、子どもが制汗スプレーを使う場合は保護者が正しい使い方を指導することが必要です。

天の声
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「あせとせっけん」は、化粧品&バス用品メーカーに勤める、重度の汗っかきがコンプレックスのOL・八重島麻子が、商品開発部の花形社員・名取香太郎に『ニオイ』を気に入られることから始まる、純愛物語です(完結済み、全11巻)。

「コンプレックス」や「トラウマ」の他に、「家族」「結婚」「仕事」などが色濃いため、個人的には20代後半にオススメします(子ども向けではない)。

現在、国内最大のマンガ(電子書籍)販売サイト! 『ebookjapan』で3巻まで無料購読できます。

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汗は「血液」から作られている

ヒトは肌の上の汗が蒸発するときに発生する気化熱で体を冷やしています。

汗の原料は血液です。

わたし
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汗をかいたら水分補給が大事って聞いたから「水」だと思った。

血液から血球などを取り除いた血しょうを使って、汗腺で汗は作られています。

血しょうにはナトリウムやカリウムなどのミネラルが含まれるため、汗をかいた後は麦茶などでミネラルの補給することも大切です。

天の声
天の声

エクリン汗腺とアポクリン汗腺

汗を作る汗腺には、全身にくまなくある「エクリン汗腺」と脇・耳の中・陰部などに多くが集中する「アポクリン汗腺」があります。

どちらの汗腺から出てきた汗も、汗腺が血しょうに含まれる臭い成分をろ過して血液に戻しているため、どちらの汗腺から出てきた汗も出てきた瞬間は水のようにさらっとしてほぼ無臭です。

しかし、汗に含まれる乳酸などといった菌のエサが肌の表面で雑菌を繁殖させて「臭う汗」にしてしまいます。

エクリン汗腺とアポクリン汗腺では、それぞれ含まれる臭い成分が異なるので、臭いの種類も強さも異なります。

アポクリン汗腺の汗が臭う

一般的に「臭い汗」と言われるのはアポクリン汗腺から出る汗と言われます。

エクリン汗腺は全身にくまなくある汗腺で、99%は水分なので、雑菌のエサとなる成分は少ないです。

一方で、アポクリン汗腺は汗の出る開口部が毛根などと一緒になっているので、汗の中に老廃物(死んだ細胞)が混ざり、他にも脂肪酸やケトン体や鉄分なども含まれていて、それらを菌がエサとすると独特の強い臭いを発してしまいます。

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汗が臭う原因

汗が臭う原因には、

 ①肌表面の雑菌(臭い菌)が汗に含まれる乳酸をエサにして増殖する

 ②臭い成分が多い汗をかいてしまう

①と②では対策が全く異なります。

①は制汗スプレーやデオドラントシートで対策できますが、②は生活習慣や体質の改善が必要になります。

[su_label]参考[/su_label]「臭う汗」と「臭わない汗」の違いとは – ウェザーニュース

汗が原因で臭い菌が増えてしまう

汗をかいたまま放っておくことで、肌の表面で雑菌が繁殖してしまい、臭いが出てきます。

これは、デオドラントシートを使うなどして汗をこまめに拭くことで防げます。

臭い成分が多い汗をかいてしまう

血液中の臭い成分は色々あり、臭い成分が増えてしまうと汗腺がろ過しきれず汗に臭い成分が含まれて「臭う汗」になってしまいます。

まず代表的な「臭う汗」は、血中の脂肪酸の量が多い肥満傾向にある人がかく汗です。

脂肪が断熱材となって体の熱を溜め込むことで汗もたくさんかく傾向にあります。

最近増えてきている「臭う汗」は、炭水化物を摂らずに肉類ばかり食べる”極端な”糖質制限ダイエットをしている人の汗です。

極端な糖質制限ダイエット(ケトジェニックダイエット)をすると血液中に臭いのもととなる、果物が腐ったような臭いがする、ケトン体が増えてしまいます。

また、体臭の原因になるアンモニアは、肉類に多く含まれるタンパク質を分解するときに出ます。

現代の生活も汗を臭わせる原因となってしまっています。

天の声
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わたし
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現代の生活?

エアコンの普及や交通の便の発達により、今の人はあまり汗をかかなくなってしまっているため「汗をかく機能」が低下してしまっています。

天の声
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汗腺が衰えて汗をかく機能が低下

エアコンの普及や交通機関の発達による慢性的な運動不足等により、現代人(特に大人)は汗腺があまり使われず、衰えて機能が落ちやすくなっています。

機能が落ちた汗腺では、臭いのもとのアンモニアや乳酸のろ過(再吸収)がうまくいかず、臭い成分を多く含んだ濃度の濃い、臭い汗を出してしまいます。

さらに汗が大粒になりやすく、大きな粒は蒸発しにくいため体は汗をもっと多く出して体温を下げようとしてしまいます。

気温差で一気に汗が出てしまう

エアコンの効いた室内から暑い外に出るときなど、一気に出た汗はろ過(再吸収)が十分に行われていないため、臭い成分を多く含んだ濃度の濃い、臭い汗になりやすいです。

一気に出る汗としては、気温差の他に、緊張などから汗をかく精神性発汗、更年期多汗症なども含まれます。

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汗のニオイ対策

汗のニオイ対策として、

 ①肌表面や衣類を常に清潔にして雑菌が増えるのを防ぐ

 ②代謝を高め、汗腺の機能を鍛える

デオドラント製品を活用する

汗をかいたらデオドラントシートで肌表面を清潔にし、肌表面の常在菌の増殖を防げば汗が臭うことはありません。

汗をかくことは大切です。

パウダータイプの制汗スプレーやロールオンタイプの制汗剤で毛穴を塞ぐのは、汗をかく機能の発達を阻害し、汗腺の機能を衰えさせる原因になるので、子どもは特に使用を推奨されていません。

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同シリーズで「フレッシュサボン」と「クール」の2種類の香りがありますが、子どもが使うならば無香性が良いです。

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速乾性のある衣類を着る

速乾性のある肌着を中心に、乾きやすい衣類を着ることで、肌表面の常在菌の増殖を防ぐことができ、汗が臭うのを予防できます。

子どもの肌で安心して使用できるように、グンゼの肌着のように、コットンに対して化繊を2~3割配合で、速乾性を高めるためにメッシュ加工や鹿の子加工されていると良いようです。

グンゼは楽天市場内に公式オンラインショップ「グンゼオンラインショップ」があります。

同じ肌着は何年も着続けると、線維の奥に皮脂等の汚れが詰まって少々の汗でも臭いやすくなってしまいます。

ある程度着たら捨てて、新しい物を着ることも大切です。

汗腺の機能を高める

有酸素運動など、定期的に運動をして汗をかくことで汗腺を鍛えると臭う汗が出るのを防ぐことができます。

この点は体育など体が動かす機会の多い子どもには当てはまらない項目、特に大人が注意するところです。

汗をかかないでいると汗腺機能が衰えるだけでなく、老廃物が溜まり続けてより汗が臭うようになります。

汗腺機能を高めるならば、ウォーキングやランニングなどの有酸素運動がおすすめで、汗を効率的にかくならばホットヨガなどもオススメです。

また寒い期間中に発汗機能は低下しているので、暑くなったときに上手にキレイな汗をかけるように「暑熱順化」することも大切です。

[su_label]ー この記事はここで終わりです -[/su_label]

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コメント

  1. […] ヒトには向き不向きがあるので無理は禁物です。和食中心の日本人にケトジェニックは難しいと言われていますし、日本人は全体的に体臭が薄いため「ケトジェニックによって体臭や口臭が気になるようになった」というデメリットが気になる人も多くいます。 […]

  2. […] 汗に関する臭いの記事にも書きましたが、やはり臭いはトラウマになりやすい問題。 […]

  3. […] 「臭い」や「汗」はトラウマになりやすいそうなので、暑熱順化でしっかり汗の臭い対策をすることをおすすめします。 […]

  4. […] […]

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