子連れママの『東京モーターサイクルショー2022』

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2022年3月25日~3月27日の3日間、東京ビッグサイトで開催された東京モーターサイクルショーに家族で行ってきました。

大人1,800円(前売り価格)、子どもは中学生まで無料。

子どもだけがもらえる「入場免許証」

コロナ禍なのでチケット半券に連絡先などを記入、当日券はインターネット購入のみ。

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マスク着用やアルコール消毒などコロナ禍の窮屈感はあったけど、3年ぶりの開催ということ、先週まで実施されていたマンボー蔓延防止対策からの解放感、いろいろなことが重なってたくさんの人が参加しているように感じたよ。

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ヤマハ、ホンダ、カワサキ、スズキ、国内大手の人気ブースでは1時間を超える待ち時間が出ていました。

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待ち時間に耐えられないのでブース内に入るのは早々に断念。

一応ホンダブースでは目玉の1つ「ダックス125」を写真ピンボケにおさめたけれど、周囲の熱気とは裏腹に、デザインは好みでしたが歴史を知らない私の熱は低め。

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ダックスのデビューは1969年なので、ファンの年齢層は50代以上が多いと高めになっています。

今回の「ダックス125」は原付二種のレジャーバイクとして復活しました。
ホンダ公式サイトによると、本体価格は44万円の予定(2022年7月21日発売予定)。

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税金と保険のことを考えると、原付二種は経済的にすごく魅力的。

二種だから速度制限や二段階右折といった原付ならではの不便はなくて、原付だから高速道路と自動車専用道は走れないけれど日常使いなら問題ないよね(生活圏によるけれど)。

でも原付二種なら電動バイク、特に「XEAMジーム」の「SUPER SOCOスーパーソコ TC」が良かった。
子どもたちは「MINO」にまたがって遊ばせてもらえたし。

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SUPER SOCOスーパーソコ TC」はカフェレーサースタイルのバイクで、1回8時間の充電で55~60kmの走行が可能です(バッテリー2個まで積載可能)。

バッテリーは家庭用コンセント(100V)で充電できるので、専用にできる屋外のコンセントが無くても特に不便ないでしょう(バッテリー1個重量12.5kg)。

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電動バイクXEAM(ジーム)がモーターサイクルショーに出展。大阪・東京・名古屋の3会場で合計6ブランド20車種の電動バイクを展示。|MSソリューションズのプレスリリース (prtimes.jp)

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今回は電動バイク、ゼロ・エミッションの展示がそこかしこで目立っていましたね。

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「アイディア・プジョーモトシクルブース」では、子どもたちがドミノピザの配達バイクAAカーゴに乗ってみたりして楽しんでたよ。

配達バイクやポップなカラーリングの素敵デザインなバイクが目立って、他に比べて子どもや女性が多かったかな。

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東京モーターサイクルショーにて、アイディア・プジョーモトシクルブースを出展|aidea株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)

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そうそう、今回の収穫はゴッドブリンクのヘルメット。

ゴッドブリンクのヘルメットは、帽体硬いところが1サイズで、中のパッド(XS~L)を交換できる構造だったよ。

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中のパッドの厚みを変えることで、1つのヘルメットのサイズが子ども用から女性用まで変えられるから、成長期の子どもにも良いコスパ最高ヘルメットですね。

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試着させてもらったら、小学1年生でXSがピッタリ(幼稚園児には重いようで不向き)。

スタッフさんによると普通のSサイズより1サイズ小さ目なので、ゴッドブリンクのヘルメットのMサイズは実質Sサイズなのだとか。

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