
幼稚園や学校が配るプリント。
ポストにはいっているダイレクトメール。
ある調査によると、可燃ごみの約3割は紙類とのこと(新聞は資源ごみとして除外)。
不要な紙(書類)を捨てることは家のキレイ化のために大切です。
不要なモノを放置すると、大切なものを失いかねません。
我が家は重要書類を無印良品のファイルボックスで保管しています。
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紙類の仕訳けは3月下旬がおすすめ
学校や幼稚園の年度末で、年末調整も終わる3月下旬は書類整理のベストシーズンです。
不要な書類を仕訳けするために、紙類の保管は1年を期限とすると良いそうです。
ただし、確定申告で使用した明細や領収書は7年間保管しています。
教科書類は子どもと保管期限を決める
教科書、ノート、プリントは「苦手やわからないことが出てきたときの振り返りや復習に活用したい」と保管しておく人は多いですが、1年分でもずっと保管しておくには多いです。
保管期限を子どもと決めておくと良いです(保存の目安は「前年度分のみ」がおすすめ)。
教科書やノートはどんどん増えるので、新しい学年が始まる前にメモリアルボックスなど、別の場所に保管することがオススメです。
メモリアルボックスを準備しておく
学校や幼稚園から「作品」を持ち帰ってくることがあります。
作品を「想い出」として保管するのに便利なのがメモリアルボックスです。
段ボール製は軽いので高いところでの管理もしやすく、A2 サイズも入る大きさは画用紙に描いた絵の保管も問題になりません。
家の中に紙ごみを増やさない心得
玄関にゴミ箱を置く
日頃から家の中に不要な紙類が入るのを防ぐために、玄関スペースにゴミ箱を置くのがおすすめです。
書類整理でゴミと判断される紙類のうち、不要なチラシや有効期限が切れているDMやクーポンがかなりの割合を占めるそうです。
学校や幼稚園のプリントは定位置で保管
学校や幼稚園から配られたプリント類は見直すことも多いので、定位置を決めて保管します。
無印良品の持ち手つきファイルボックスが便利で、仕切りがあるので2人分を別々に保管可能。
溢れたらしっかり整理します。
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