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『ヒメイワダレソウ』を植えてみたら枯れた

●掃除や整理整頓
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 玄関脇の土がむき出しのところに、繁殖力の高さと管理の楽さから人気のあるグランドカバー『ヒメイワダレソウ』の小苗を1つ植えました。

 ヒメイワダレソウは評判通り成長が早かったです。秋に植えると直ぐに茎がぐんぐんと地を這って伸びて、真冬に枯れる頃には約10倍に拡がっていました。「常緑性多年草」と聞いていたので枯れないと思っていましたが、-5℃以下になることがある埼玉県北部では枯れました。

 但し、枯れたのは地上部。

 各節から伸びた根がびっしりと地面を張っていて、4月の下旬にはまた新しい芽が出ていました。

ヒメイワダレソウは越冬できる

 ヒメイワダレソウは南米原産ですが、世界中で野生化している、耐寒性と耐暑性がある強い植物です。日向を好み、強い日差しや高温に強いです。日陰や湿地は苦手で生育が悪くなり花が咲かなくなります。

 ヒメイワダレソウは茎が地を這う様に拡がっていく匍匐性のある植物です。そして伸びた茎のそれぞれの節から根が出てきます。コンクリートや岩でも茎を伸ばして茂っていきます。

“常緑性の多年草”とありますが『常緑』は冬の気温が約-3℃以上の地域です。-5℃以下になる地域では地上部の葉や茎は枯れ、土に埋もれた根のみ生き残って越冬します。

地植えなら手入れは不要

 ヒメイワダレソウは用土を選ばず、路地の土のように乾いて栄養がなさそうな土でも力強く育ちます。逆に栄養が多い肥沃な土では成長が早すぎ、横に広がるだけでなく縦にも、草丈が30センチほどになります。

 地植えの場合は肥料も特に要らない、水も極度な乾燥状態でない限り特に要らない、植えっぱなしで良いです。成長が早いので不要な部分は遠慮なく刈り込んでしまいましょう。

 鉢植えの場合は2ヶ月に1回の置き肥、もしくは月に1~2回の液肥を与えます。水も乾燥したらたっぷりあげます。成長が早いので1~2年に1回は植え替えして、場合によっては根をほぐして株分けすると元気に育ちます。

 植え付けや植え替え、株分けや挿し芽は真冬を除き1年中可能です。

枯れると踏んだ感触が固い

 ヒメイワダレソウは多少踏んでも大丈夫なためグランドカバー向きの植物です。

 しかし、低温で地上部が枯れるとガサガサッと踏むと音がして、固い茎が残っているので足裏の感触が良くないです。個人的には「あまり足を踏みいれないところ」に植えた方がいいと私は考えています。

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