芝のタネの追いまきをしたいです。
うちの庭の芝はペレニアルライグラス、寒地型の西洋芝の1つです。
ペレニアルライグラスの和名は「細麦」。
日本で普通に雑草化している牧草です。
乾燥が嫌いなので水分が多く、中性~弱アルカリ性の土壌を好みます(逆に酸性土壌は嫌う)。
永年性ではないものの多年草、放置すると30~60cmまで成長することがあります。
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寒地芝なので一年中緑を楽しめるはずでしたが、昨年秋にスジキリヨトウにやられてスカスカに。
早く種の追いまきをしたかったのですが、発芽に最適な温度は15~25℃(最高気温と最低気温の中間値が15~25℃)。
最高気温が未だ2桁にならない2月中旬。
とりあえず今は枯れた芝と雑草を除去し、苦土石灰を軽く撒いてアルカリ土壌にしました。
芝のタネをまくころになったら、芝の肥料とオルトランをまいておこうと思います。
顆粒タイプだけでなく、液体タイプもあります。
まくと磯の香りがします。
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さて、まきどきになって。
日本で販売している西洋芝は日本の気候に合わせて改良されているようで、立ち株性のペレニアルライグラス単体をやめ、草丈は短いものの広がって成長するほふく性の品種が多めにミックスされたカネコ種苗「西洋芝のタネ」をまきました。
成長してみて…うん、ペレニアルライグラスは牧草だなぁ、と。
「西洋芝のタネ」の方がキレイな、芝生って感じの芝生になるようです。
初心者から愛好家まで、使う人を選ばない作りやすく美しいオリジナル配合の西洋芝タネ。
1リットルで3畳~6畳の広さの種まきができるとのこと。
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