本日は朝から家中にガリガリ・カリカリという音が響いています
屋上の塗装を補修してもらっています。7月下旬に発見した塗装の剥がれをようやく補修してもらうことができました。(屋上の塗装剥がれについては「屋上やベランダの塗装がはがれてしまったら? 」を読んでください)
建築会社には発見して直ぐ連絡したのですが、業者との調整などを忘れていたとかで(多分事案自体忘れていたと思われる)ようやく本日となりました。
9時の約束でしたが業者が来たのは8時…建築会社が間違えたとか忘れたり間違えたり…建築会社とのやり取りは結構大変です(多少のことには目をつぶりましょう)
さて、今回の屋上の塗装剥がれについて業者さんは次のように検証していました。
● 屋上の様に強い日が当たる部分は塗装剥がれが起きやすい
● 屋上の様に広さのあるエリアは揺れや歪みで塗装が割れやすい
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多様な原因があるので「一般的には2年以内ならば無償で補修しますよ(建築会社経由で連絡ください)」と言っていました。
塗装の剥がれ・割れについては目視と、その周辺をトントンッと軽く叩いて分かるそうです(乾いた音がするらしい)。補修するときは周辺の塗装とくっ付くようにヤスリがけをして塗装剤を塗っていました(作業時間は30分ほど)。
FRPの塗装を自分で補修することはできるのか?
この質問に業者さんは苦笑いしていました。「塗装剤には相性があり古い塗装に付かないことがあるんです」だそうです(実際に家人が塗装した膜が補修時にベロ~ッと全部剥がれた経験があるとか)。自分で補修するときには建築会社に連絡して使用した塗装剤の種類を聞くようにした方が良いようです。
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このとき使用した塗装剤についてはメモしておくことが大切です(次の補修に備えて)。
★本記事はここで終わりです★
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