
エアコンを買うなら3月~4月、ハイシーズン前がオススメです。
エアコンは買った後に取り付け工事が必要で、5月に入ると徐々に工事業者さんが捕まりにくくなってくるそうです。
実際に我が家は数年前、家を建てたのをきっかけに4月下旬に購入。
業者の工事可能日は連続で残っていて、とても短い期間で取り付けることができました。
[su_label type=”info”]スポンサードリンク[/su_label]

エアコンが格安で買えるのはいつ頃?
モデルチェンジ前の3月です。
旧型ですが、高機能エアコンが安く買えます。

3月がエアコンの買い時なのは工事の予約が取りやすいだけでなく、エアコン本体が安くなる時期だからです。
高額家電が安くなるタイミングは、
① モデルチェンジ
② 決算期
③ ボーナス時期
エアコンは一般的に3月にモデルチェンジ、そこに決算期と大きな要因2つが重なり、旧型のエアコンがかなり安くなります。
前シーズンの高級モデルを安く買うこともできます。
[su_label type=”info”]スポンサードリンク[/su_label]

最新モデルを買いたい場合は?
4月がオススメです。
集客が減る時期なのでお得な特典があることが多いです。

新しいモデルは例年4月頃から店頭に並び始め、6月頃に揃うそうです。
4月は少しずつ暑くなってきてエアコン導入を意識し始める頃、需要が高くなり始め新型モデルも販売開始となれば高めの値上げ設定でいきたいところ。
しかし、4月は決算セールや新生活応援フェアが終わって売上がグッと落ちる時期。
そのため値上げを控えたり、「取付工賃無料」や「2台目大幅値引き」などお得な特典を用意して集客を狙います。
[su_label type=”info”]スポンサードリンク[/su_label]

エアコンの取り付け工事が一番混むのは?
例年なら夏のボーナスシーズンです。
この頃は数週間待ちも珍しくないそうですよ。

エアコンは季節商品で、販売時期は4月~7月です(旧型は3月~)。
そのため6月頃から始まるボーナス商戦の頃は既に販売が始まって時間が経ち、希望するエアコンの在庫がないことが多々あります。
さらに高温多湿の梅雨時期になるとエアコンを導入する人の数がどっと増えるので、エアコン設置工事依頼は急増します。
商品の入荷待ちと設置工事の予約の難しさで、6月の工事は数週間待つことも珍しくないそうです。
さらに、6月以降の設置工事は需要が高まるので、工賃が高め設定であることも多いそうです。
[su_label type=”info”]スポンサードリンク[/su_label]
エアコンの取付工事も上手い下手があります。
3~4月は腕の良い取付業者が来てくれる可能性が高いですよ。


マジか!
エアコンを自宅に設置するときは壁にこぶし大の穴をあける(ことが多い)ため、
・大事な柱を切られた
・家具を傷つけられた
・柱を避けるため希望と違う場所に取り付けられた
こんなトラブルが時々発生します。
エアコンの取り付けは工事は、量販店から専門の業者に依頼されます。
大手の量販店では多くの業者と契約しているため、業者の腕前には大きな差があります。
できるだけ腕のいい業者さんに取り付けて欲しいですよね?
量販店だって取り付けトラブルは避けたい。
そのため、エアコンの取り付け依頼があまり混んでいない3月~4月は、量販店が評価の良い業者に優先して工事を依頼することも多いようです。
[su_label type=”info”]スポンサードリンク[/su_label]

業者さんが空いていれば買ったその日に取り付けは可能?
うーーーーん、一般的には難しいです。
エアコンの取り付け工事は事前に現場確認があり、そこで取り付け位置などを打ち合わせをし、後日工事をすることが多いです。

エアコンの取り付け工事は、事前に現場確認をするのが一般的です。
この確認で業者さんは工事費の見積もりを作成し、エアコンを買った依頼主と家電量販店の了承を取ります。
現場確認ではしっかりと希望を言います。
室外機の位置や配管方法は工事費に影響があるだけでなく、建物の見た目や動線に大きな影響を与えるからです。
エアコン取付繁忙期になると「現場確認をした業者」と「設置工事をする業者」が異なることがあります。


それって…
業者さん間でしっかり連携は取れてる?
大丈夫?
現場確認した業者さんのメモがしっかりしていることを祈りましょう。
また、工事当日に業者さんに改めて希望を説明することをお忘れなく!


怖いっ!!
それならば工事日を伸ばしてでも「現場をした業者」に依頼しましょう

[su_label type=”info”]スポンサードリンク[/su_label]
設置工事には時間がかかります。
スケジュールは余裕をもっておきましょう。

「このあと予定が」は厳禁ということか…

柱の位置などを詳細な実際に設置工事をするときにします(事前の現場確認では壁を軽く叩いた反響音などで判断)。
柱の位置確認後、工事日当日でもエアコンの設置位置を変える必要がある場合もあります。
エアコンの設置位置が変わると、室外機の位置や配管も変更します。
しっかり話し合う必要があります。
業者さんは取り付けのプロなので、「こう取り付けた方が良い」とアドバイスをくれることも珍しくありません。
柱の位置やエアコンの性能によるアドバイスなことが多いですが、そちらの方が工事が楽というときもあります。
自分の希望に合わない場合は無理に承諾せず、よく話し合うことが大切です。
コメント