家の場所を教えるときに欲しい「目印」

子どものクラスがコロナで学級閉鎖になって今週一杯子どもは自宅でオンライン授業です。

しかし、子どもも慣れたもの。

さくさくっと準備して、私の手を借りずに授業を終えています。

さて、急な学級閉鎖とオンライン授業で大変だったのが担任の先生。

各家庭に学校貸与のパソコンと、授業で使うプリントを配布。

以前同じようにプリントを届けてもらったため我が家は知っていた先生は我が家を最終にしたらしく、うちに着た頃には夕飯時間。

長時間配達の理由を聞けば、

　・住所だけでは自宅の場所が分からず電話をしながら確認

　・目印がなくて探すのにも時間がかかる

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家に特徴を出すことの重要性はUber Eatsの配達でも実感します。

Uber Eatsの場合は匿名もあるので、家の特徴は本当に必要です。

本当はUber Eatsの匿名はやめて欲しいところですが、Uber Eats配達員の信用度が低いから仕方がないのでしょう。

ちなみに、Uber Eats配達員（副業）が実際に見た匿名

　「かつ丼　好き」

　「PayPay　払い」

どちらも一軒家への配達で、表札での確認もできず配達が大変不安だったと。

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Uber Eats配達員は、注文者がGoogleマップ上に立てたピンの場所に配達する仕組みです。

基本的に正しく住所を入力すればマップ上の正しい位置にピンが立ちますが、

　　・住所の入力ミス（半角数字では正しく表示されない）

　　・新築などが理由でマップ上に建物がない

　　・同じ住所に複数家がある

例えば上記のような理由があると、マップ上に正しくピンが立ちません。

配達員はピンの位置に配達すれば配達完了なので、「ピンの位置が間違っていたから誤配送された」は注文者の責任になります。

注文時、正しい位置にピンが立っているかを確認することをおススメします。