「もう読むことはないけど、売りに行くのは面倒くさい」、よくあることです。
後でいいか、を繰り返せば直ぐに本棚はパンパン…本当に「メンドクサイ」は家事の敵です。
子どもが成長して「春=新年度」が定着。
このままでは本棚を増設するしかない(場所がない)こともあり、春になったら本を処分するようにしています。
今回は本のリサイクルについて。
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古本を高く買い取ってくれるポイント
・人気があって需要が高い
・本の状態が良い
・初版発売から未だ短い
古本業界が高く買い取るポイントはこの3つだそうです。
3つの条件のうち2つは「時間」が関係するので、「もう読まない」と判断した本はできるだけ早く売ってしまうと良いそうです。
但し、この3つはあくまでも大手チェーンの判断基準です。
大手チェーンの強みは個人向けの販路の広さで、「どこでも買える本」なら大手チェーンの方が高く買い取ってくれる傾向があります。
希少本やヲタクなど一部関係者に人気のある本など、「本そのものの価値」を評価して欲しい場合はフリマアプリやネットオークションに出して売ると良いです。
こちらも早めに。
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オンライン古本屋を利用するメリット
インターネット上のやりとりだけで古本の売買をする業者を「オンライン古本屋」と言います。
前述したとおり、「どこでも買える本」ならオンライン古本屋の買取価格が高い傾向があります。
オンライン古本屋は子育てや仕事で忙しい人、本が重くて運ぶのが大変な人に人気です。
オンライン古本屋の多くはネット、宅配業者、銀行振込を上手に活用しているので、実際に店に古本を持ち込むよりも手間と時間がかからない傾向があります。
さらに、買取価格は需要と供給のバランスであり、インターネット上はの需要は高く見込まれるため買い取り価格は高くなる傾向があります。
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オンライン古本屋を利用するデメリット
そのオンライン古本屋が信頼できるかどうか分からないことです。
「古本を送ったのにお金が振り込まれない(業者に連絡がつかない)」というトラブルも少なからずあります。
また、買取依頼(申込み)のときに個人情報と銀行口座を登録するケースが多いです。
利用したオンライン古本屋が悪徳業者の場合、これらの情報を悪用される可能性もあります。
オンライン古本屋はたくさんあり、業者の善悪を判断することは難しいです。
口コミで判断する人も多くいますが、口コミは誰でもコントロールができるので、うちは希少性もない本なので大手の【ブックオフのネット宅配買取サービス】 を利用しています。
ブックオフは古本市場の中でも大手なので安心して利用できています。
もちろんトラブルも起きていません。
そういえば就職するときに大学で使った本は、重かったし、大きかったし、就職した達成感もあってほとんど捨てたなぁ。
当時ブックオフに持ち込んだけど、「専門書だから」って売れなかった。
大学で使う本は普通の古本買取では扱ってくれないので、専門のところに依頼すると良いです。
教科書を買い取ってもらうなら【専門書アカデミー】、専門書や技術書を高額で買い取ってもらうなら【BOOKRIVER】がおすすめです。
専門性を高く評価してくれるので、少しキズや汚れがあっても買い取ってくれるところが高評価です。
実家に置きっ放しの「赤本」とかも売れたりした?
[/word_balloon][su_label]ー この記事はここで終わりです -[/su_label]
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