昔は100円ショップ、特にDAISOの商品に対して「おしゃれ」や「可愛い」と思ったことはありませんでしたが、最近はそのイメージが払しょくされています。
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100円ショップに対して好感が多い
昔は100円ショップというと「安かろう、悪かろう」のイメージが強かったですが、2016年6月に@niftyが調査した結果、100円ショップ(100均)に対するイメージは
・安いのである程度の質の悪さは許容できる
・安いのでいろいろ試し買いができる
・意外な商品が見つかることがある
・100円とは思えない高品質なものがある
・リピート商品が多い
100円ショップの商品について「高品質」と回答したのは意外と60代以上が多め(4割近く)。
逆に20代は12%程度で、あまり高品質とは思っていないようです。
この評価については昔の100円ショップのイメージが強いのかな、と思います。
100円ショップでよく買うもの
第1位 文房具(メモ帳、ペン、クリアファイルなど) 84%
第2位 キッチン用品 59%
第3位 収納グッズ 53%
第4位 掃除用品(ゴミ袋など) 47%
第5位 食器・紙コップ 46%
女性の約半数はラッピング用品を100円ショップで購入したことがあるようです(男性は15%)。
ラッピング用品は種類が豊富で、シーズンやイベントに合わせた柄が販売されている点で100円ショップは高評価だそうです。
どこの100円ショップが人気なの?
第1位 DAISO 男性88%、女性91%
第2位 Can Do(キャン★ドゥ) 男性42%、女性57%
第3位 Seria 男性36%、女性52%
ダイソーは男女共に高い利用率ですが、キャンドゥやセリアは比較的女性の利用客の方が多いようです。
また、100円ショップに行く頻度は1ヶ月に1回以上が一番多い(約6割)という結果も出ています。
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