30代からの肌トラブルは『加齢』のせい

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[su_label]加筆修正 2022年2月2日(40歳)[/su_label]

「もう若くはない」が口ぐせになる30代ですが、実際に他人から「老けた」と言われると嫌なものです。

現実を直視させられますからね、、、”(-“”-)”

シワができたり、肌がくすんだり、加齢の証しはそこかしこに、、、。

現実を直視すれば老けました。

30代の肌ケアは「加齢を受け入れること」から始まるそうです。

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30代、気づけば「おばさん」顔

加齢を受け入れれば30代になって顔に次のような変化が、、、40代になるともっと顕著になります。

 ・毛穴が目立つ

 ・ハリがない

 ・潤いがない

 ・口元のたるみやシワが気になる

 ・目元の乾燥やシワが気になる

 ・乾燥肌

 ・くすんで透明感がない

実は、この原因は『乾燥』であることがほとんどです。

30代になると肌の水分を保持するコラーゲンやヒアルロン酸が激減し、肌が乾燥しやすくなってしまいます。

つまり「20代と同じ肌ケアを続けていてはいけない」ということ。

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30代、真皮層の水分が重要

表皮に比べて保湿しにくいのが真皮層。

しかし真皮層はピンっとした肌のはりの基盤で、ピンっとはるのは水分があるからです。

水分がなくなると肌のはりがなくなる

真皮層で水分を保持するのがコラーゲンやヒアルロン酸で、30代になってこれが減少するので肌のはりがなくなり、肌がたるんで毛穴やシワが目立つようになってしまったのです。

毛穴やシワが目立つと一気に老けて見えます。

肌が乾燥するとくすむ(茶色くなる)

肌の水分がなくなると肌のターンオーバー(生まれ変わり)が乱れ、古い角質が肌に積み重なるようになり舞う。

古い角質が肌に溜まり、乾燥で弛んだ毛穴に汚れが溜まったりすると、肌がくすんだり顔全体が茶色く見えてしまいます。

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30代、肌の保水力を高める

30代の肌トラブルを改善するには

 ・コラーゲン

 ・ヒアルロン酸

 ・セラミド

この3つを補給することが大切です。

親水性のコラーゲンとヒアルロン酸は化粧水や乳液で補給可能、疎水性のセラミドは美容液で補給できます。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は真皮層の細胞と細胞の間にあり、1gで6リットルもの水分を保持して細胞が乾くのを防いでいます。

高分子で大きなヒアルロン酸は塗っても真皮層まで届きにくいため、低分子化したものやフリーズドライ状の無水ヒアルロン酸が配合されている化粧水や乳液が望ましいです。

セラミド

セラミドは細胞間脂質のひとつであり、ヒアルロン酸と同じように細胞と細胞の間にあります。

セラミドは肌の表面(表皮)と角質層にあり、紫外線や乾燥した空気から肌を守ってくれます。

ヒアルロン酸は20代を過ぎると徐々に減り始め、30代ではピーク時の8割以下に、40代では5割以下に減少してしまいます。

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加齢 vs エイジングケア

「加齢」とは今まで正常に機能していた体の能力を衰えさせてしまうことです。

肌の水分を保持する能力が衰えれば肌のはりがなくなってシワができ、ターンオーバーが乱れて肌がくすんだりしてしまいます。

そのため見る人に「老けた」という印象を与えてしまいます。

加齢とは老けたことを実感させられるため嫌なことですが、問題から目をそらさずに年齢に合わせた「エイジングケア」をすることが30代からは大切です。

[su_label]ー この記事はここで終わりです -[/su_label]

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