自動車保険にロードサービスが付いているのにJAFは必要?

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鳥取県内で自動車が立ち往生しているニュースを見ていたら、うちにJAF年会費4,000円の引き落としの案内が届きました。

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保険にロードサービスが付いているのにJAF加入も必要?

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加入している保険の内容次第です。

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どんなときに救援を求める

JAFか自動車保険課かに関わらず、ドライバーが救援を求める理由で多いのは、

 1位 バッテリー上がり

 2位 タイヤのパンク

 3位 キーの閉じ込み

この3つは自動車保険に無料で付帯できるロードサービスで解決できるため、JAFにも加入していると重複保障となってしまいます。

そのため、JAFは年会費がかかることと併せて「JAF不要」論が優勢になります(解決に30分以上かかる場合は有料になる保険もある)。

JAFの救援電話は有料

JAFのデメリットでもう一つ言われるのが、救援コールが有料であることです。

JAFのロードサービス救援コールはナビダイヤルで、最寄のJAFコールセンターにつながります。

全国共通・年中無休・24時間対応してくれますが、ナビダイヤルなので通話料は有料です(固定電話で10円/分、携帯電話は10円/20秒)。

一方で、保険会社の場合は救援コール(故障の場合)は無料のフリーダイヤルであることが多いです。

救援コールの平均所要時間は10分。

特に故障車の位置の説明には時間がかかるようで、救援コールに20分以上かかったという人も少なくありません。

JAFの場合はナビダイヤルなので、携帯電話からだと10分300円、20分の通話だと600円もかかってしまいます(これらの通話料金は携帯電話の無料通話分には含まれません)。

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JAFは補償対象が運転者

JAF最大のメリットであり、自動車保険との大きな差異は、補償対象が車ではなくドライバーであることです。

まず、自動車保険は自動車が補償の対象となるので、保険がかかっている車しかロードサービスなど付帯サービスを使用できません。

一方で、JAFはJAF会員が補償の対象となるので、会員ならばどんな車を運転していても、例えばレンタカーや友人の自動車でも、JAFのロードサービスを使用できます。

会社など自分が予習する車以外を運転する機会が多い人はJAFに加入する方が安心と言われています。

JAFは年間利用回数が無制限

JAFは年間の利用回数が無制限です。

一方で自動車保険付帯のロードサービスは、1年間の利用回数が制限されていることが多いです。

JAFは会員優待サービスがある

JAF会員限定で施設の利用料や商品の購入料金の優待割引があります。

「JAFカード1枚で5名様まで」など家族・友人での娯楽を支援してくれます。

上手に利用すれば年会費相当の割引を受けることもできるそうです。

ちょっとした外食や買い物でもJAFカードの優待を受けられる施設があります。

しかし、施設によってはJAF優待施設であることを強くアピールしていないこともあり、後から知るということもあります。

全国3万件を超える施設数と言いますが、なかなか進んで利用しようとしない限り年会費相当の割引は難しいかと思います。

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