石油ストーブ用台(キャスター付き)を作る

家のこと
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 我が家は石油ストーブ(ファンヒーター)を使っています。

 部屋の中の空気を吸って、温めた風を出す機構なのでストーブの周りにはほこりが溜まります。
 掃除機で吸えば掃除は終わるのですが、石油ストーブは重いのでひと手間。

 へっぴり腰の私を見かねて、旦那がキャスター付きの台を作ってくれました。
 掃除が簡単になりました。

 ついでに灯油缶用も作ってくれました。

 灯油の比重は約0.8なので、18Lタンクの場合は約14kgの重さになります。給油のために少し動かすだけでも、中腰の姿勢になるので大変です。

 SPF材を使って安く、簡単にできたそうです。

 SPF材は「安さ」が売りなので販売店側の管理は結構粗雑。完成度と耐久性を考えて、汚れ・節・反り、この3つが少ないものを選んだ方が良いです。

 ちなみに、SPF材は、Spruce(えそ松)とPine(松)Fir(もみ)の3種類を総称したもので、これらの頭文字から「SPF材」と呼ばれています(原産地はアメリカやカナダのものが多い)。
 材質が柔らかいので素人向けで、ホームセンターで大量に積まれて販売しています(DIY初心者でも扱いが簡単)。


 2022年秋、給油ポンプが壊れたので久しぶりにファンヒータ―の売り場に行ったら、キャスター付き台が売っていました。

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