家事のこと
ピートモス(水苔)の使い方と余ったときの保管。カビが発生しやすいので水やりは要注意

ピートモス(水苔)の使い方と余ったときの保管。カビが発生しやすいので水やりは要注意

伸び放題になったセダムを剪定しました。

セダムはしぶとい植物で(頑丈・丈夫ともいう)、切っ先を地面に放っておいても勝手に根が出て新芽を出します。

※水は必要

セダムを水苔(ピートモス)に挿しておくと、根が出てインテリアになります。

この水苔は扱いやすいですが、常に湿った状態なのでカビが発生しやすいです。

湿度が高めの日本でインテリアにするならば、カビが生えないように注意する必要があります。

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水苔(ピートモス)は園芸資材の1つ

水苔ピートモスは北半球の熱帯から寒帯までの広い範囲に分布するコケ類の一種です。

多孔質で保水性が高いのに、水はけがよく通気性も良いという特長から、ガーデニング用資材(園芸資材)として広く活用されます。

軽いためハンギング仕立ての時に使われることが多いようです。

水苔(国産・天然・乾燥) 200g【長さ15cm以下の短めタイプ】

西日本の山間の私有地に自生している天然の水苔。

ランの植え替え・観葉植物の培養土・ハンギング・苔玉栽培などに最適、さらに自生の水苔のため生体にやさしく、両生類や爬虫類などペットの飼育環境としても利用可能。

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水苔はマルチングによく使われる

水苔な、水はけと通気性が良いため、マルチングに利用されます。

特にラン系の栽培時に使われるようで、実際に胡蝶蘭の株元に敷かれているのをよく見かけます。

水苔は100円ショップで買える

高級な胡蝶蘭に使われるため、水苔は高級資材なイメージがありますが、いまは100均でもそれなりの品質の水苔が販売されています。

流通している水苔は大半がニュージーランド産のピートモスを乾燥させたものです。

日本産の水苔は環境的に保護対象なので流通しません。

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水苔の使い方と注意点

水苔は基本的に乾燥しています。

水苔は水を吸収させて元に戻しますが、植込み材料として推奨されている水苔には肥料成分が含まれているので、適切な戻し方をしないといけません。

肥料成分が流れ出てしまいます。

水苔を戻すのには1日以上かける

水苔を使う分だけビニール袋に入れ、そこに少量のぬるま湯もしくは水を入れます(水苔250gに対して水1Lが目安)。

水苔の芯まで水が浸透するように、比較的暖かいところで一晩保管し、握って水が落ちる程度になったら終わりです。

植木鉢の水苔は少ないくらいで良い

水苔は乾燥すると膨らむので、植木鉢へは「ちょっと少ない」と思う程度で詰めるのをやめます。

詰め気味に植え付けてしまうと、乾燥したときに膨らんで密になり、根が窮屈な状態になってしまいます。

水苔は2年に1回ほど交換する

水苔は傷みやすいので1~2年で植え替えます。

温度が高めの環境で使っている場合は毎年交換するくらいが良いようです。

水苔にカビが生えてしまったら

水をやり過ぎて常に水苔が湿っている状態が続くと表面にカビが生えてしまうことがあります。

カビが生えてしまった場合はすぐに対処。

水やりのときに洗い流したり、カビた部分だけ手で取り除いたりします。

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余った(使わなかった)水苔の保管方法

水で戻さず乾燥したままの水苔は密閉できる袋に入れて日の当たらない・乾燥した場所で保管します。

水で戻してしまった水苔は日に当てて、完全に乾燥させてから同じように保管します。

また、開封した水苔は1年間で使い切るようにします。

長期間の保管はカビが生えたり、腐ったりして使うことができなってしまいます。

植栽した水苔(苔玉)の水やり方法

水を貯めた容器の上に水苔(苔玉)をおいて、下から水を吸わせるようにします。

水苔は一度乾くと上から水を注いでも弾いてしまいます。

水苔を水にしばらく浸けて、苔が水を吸ったと判断したらあげるようにします。

苔玉への水やりは乾燥してから。

日当たりや置き場所によって乾燥具合は異なりますが、乾燥したら水に浸すようにします。

水やりの目安(頻度・回数)

春~夏は3日~1週間に1回

秋は2週間に1回

冬は3週間~1ヶ月に1回

苔玉を飾っている環境によって大きく変わりますが、おおよその目安は以上になります。

表面が乾燥しているときに多肉の部分に触れ、肉厚でパリッとした感じならば水やりに問題はないです。

乾かないのは水のあげ過ぎ、水苔が細くなっている場合は水やりが少ない兆候です。

グジュグジュしている

変色している

変な臭いがする

以上のような症状がみられた場合は、カビや腐敗の可能性があるので水苔の交換が必要になります。

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