ハリがない肌、老け顔のスタートライン

資生堂の店頭で肌チェックしてもらったら「マイナス５歳肌だけどハリがない」といわれました。

原因は加齢。

38歳、「未だ若い」は夢物語であり、現実を、老いを受け止めました。

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ハリ不足、輪郭がゆるっとしてしまう

水分がたっぷり保持されている肌はぴんっと張っていますが、加齢により水の保持機能が衰えたアラフォーの肌はゆるっとして輪郭がぼやけます。

水分を保持するのはコラーゲンなどの肌の保湿成分です。

コラーゲンは加齢が原因で減少します。

ヒトの体の中にはコラーゲンを生成する線維芽細胞がありますが、加齢によりこの細胞の働きが低下するからです。

コラーゲンの生成量は10代から減り始めますが、その減り具合は20代前半までは緩やかです。

問題は20代後半。

20代後半になるとコラーゲンの生成量はガクンッと、それはもう急激に減少します。

コラーゲンを生成する線維芽細胞は他にもエラスチンやヒアルロン酸を生成します。

どちらも肌の保湿成分です。

コラーゲン	真皮の線維を構成するメインのタンパク質 肌のキメや弾力を維持する
エラスチン	弾力線維を構成するメインのタンパク質 肌の弾力を維持する
ヒアルロン酸	肌の水分を維持する

つまり、線維芽細胞の機能が劣化するとすぐに肌はゆるっとしてきます。

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幹細胞培養液で保湿成分を作る細胞を活性化

コラーゲンを増やす方法を資生堂が研究した結果、「線維芽細胞のマザー細胞『真皮幹細胞』に効果的なアプローチができれば線維芽細胞が元気に機能して良質な保湿成分(コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸)を生成できることできる」と分かりました。

真皮幹細胞とは「真皮にある幹細胞」です。

幹細胞は

• 自らと同じ機能を持った細胞を複製することができる機能(自己複製能)
• 様々な種類の細胞を作り出す機能(分化能)

この２つの機能をもつ細胞です。

幹細胞コスメにはこの幹細胞を培養した液(エキス)が配合されています。

このエキスには成長因子(グロースファクター)があるため、いわば細胞の栄養剤です。

つまり、幹細胞コスメには線維芽細胞が元気にする効果があります。

線維芽細胞が元気になればコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生産量が増えて肌の水分保持能力が高まり、肌のハリが良くなります。

幹細胞培養液配合の幹細胞コスメ

タイムレスジェリーセラム / _NEUR(アンダーノイル)

オーガニックなボタニカル成分と、先進皮膚科学のテクノロジーが生み出した人型幹細胞培養液などの高機能成分が配合された高機能美容液です。

先行モニターによる口コミで話題となっており、有名美容雑誌やメディアでも話題になりました。