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子どもの急性肝炎、原因になぜか「アデノウイルス」が浮上

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この記事は約4分で読めます。
わたし
わたし

子どもの急性肝炎が流行ってるって?

はい、WHOの発表によるとイギリスやスペインなど12カ国、少なくとも169例確認、うち1人が死亡しています(4月21日時点)。

日本でも初確認の模様、可能性のある患者は16歳以下で肝移植は行っていないと発表されています(厚生労働省、4月25日発表)

天の声
天の声

新型コロナウイルスが始まった頃、当時をまとめた記事(2020年1月30日投稿)を読むと「当時はまさかここまで流行するものとは」といった気持ちになりました。

WHOが緊急事態宣言を出す必要性について議論していた時期です。

そのため、今回の子どもの急性肝炎についても情報をまとめました。

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”原因不明”肝炎の症状

わたし
わたし

肝炎とは?

肝炎は肝臓に炎症が起こって、細胞が破壊されている状態のことです。
「慢性」と「急性」がありますが、今回の原因不明な肝炎は「急性肝炎」に分類されます。

今回の原因不明な肝炎の症状は以下の通りです。

天の声
天の声

 ・肝臓の酵素の値が上がっている

 ・尿の色が濃くなったり、便の色が薄くなったりする

 ・皮膚などが黄色くなる黄疸

 ・下痢、おう吐、腹痛

 ・関節痛や筋肉痛

 ・発熱した子どもはほとんどいない ←発熱は急性肝炎の一般的な症状

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最新情報(4月25日時点)

患者は欧米が中心、169例の内訳はイギリスが114人、スペイン13人、イスラエルで12人、アメリカで9人、デンマークで6人など。

・1割に相当する17人は肝移植が必要

・少なくとも1人死亡

患者からは一般的な肝炎ウイルス(A~E型)は検出されていない

・74人からアデノウイルスが検出される

・18人からアデノウイルス41型が検出される

・19人はアデノウイルスとともに新型コロナにも感染

・肝炎の症状が出た子どもの大多数は新型コロナのワクチンを接種していないため、ワクチンの副反応とは考えにくい

アデノウイルスはプール熱など「子供に起こる病気の病原体」であり、肝炎ではなく、咽頭結膜熱とか肺炎とか胃腸炎の病原体として知られている。

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コロナ禍、子どもの免疫力低下が一因か

子どもの急性肝炎(原因不明)について、コロナ禍のロックダウンによる子どもの免疫力低下が一因として指摘されています。

子どもたちがかかるべき感染症にさらされてきませんでした。2年間のロックダウンによって私たちの免疫力はとても危険な状態になっています。
  ― ノッティンガム大学、ウィル・アーヴィング教授談

イギリスの保健当局は患者の多くが5歳以下で、およそ8割から風邪のような症状を引き起こすアデノウイルスが検出されたと発表。

アデノウイルスは子どもたちの周りにありふれたウイルスです(手洗い、うがいで十分予防可能)

通常、健康な子どもはアデノウイルスで重症化することは稀とのこと。

専門家によると、コロナ警戒下で子どもたちがウイルスに触れられなかったことで免疫力が低下、本来重症化しないアデノウイルスでも重症化してしまっている可能性があるとのこと。

[su_label]ー この記事はここで終わりです -[/su_label]

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コメント

  1. […] 4月27日の記事「子どもの急性肝炎、原因になぜか「アデノウイルス」が浮上」の続編です。 […]

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