運動会のシーズンになると激的に増えるのが汚れた洗濯物。
『汚れは頑張った勲章』らしく、汚れた服で胸をはる我が子はいつも以上にかわいい…
けれど…
洗濯物が山なりな現実は消えない!!( ゚ε゚;)
今回は運動会シーズンの洗濯事情をまとめました。
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体操服につきやすい汚れの落とし方
運動会シーズンの体操服の汚れは通常の皮脂汚れに加えて、泥や砂の汚れ、血の汚れなどがあります。
洗濯機で洗っただけでは落ちない汚れはもちろん、細かい砂粒は洗濯漕を傷つけることもあるので、この時期の体操服は手洗いなど前処理してから洗濯機に入れる方が良いです。
泥や砂の汚れは先に払い落とす
泥や砂の汚れは、まず泥や砂をブラシで払い落し、そのあと繊維の奥で皮脂と混じってしまった汚れを取るために40℃前後の洗剤液に浸け置きして、その後に洗濯機で洗うとよく落ちます。
衣類が濡れている場合なんかは直ぐに洗ってしまいたいと思いますが、一度乾かして、泥や砂を払い落としてから洗濯機に入れるようにします。
使い古した歯ブラシをランドリーブラシ代わりにすることもありますが、体操服を長く使うためには専用のランドリーブラシがおすすめです。
生地の中に入り込んだ汚れをブラシがかき出す優秀なランドリーブラシ、小さめの部分洗い用は女性の手に合うので適度な力がかけやすくなっています。
フレディレック(Freddy Leck)の染み抜き用胆汁石けんと一緒に使うとより効果的とありますが、ウタマロ石けんでも何ら問題なくありません。
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ドイツは洗濯や掃除に強いこだわりを持つと言われており、老舗『レデッカー』のランドリーブラシは人気があります。
少し高め設定の商品ですが、持ち手に刻まれた可愛らしい彫柄で贈り物としても人気があるようです。
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[su_label type=”info”]参考[/su_label]泥汚れの落とし方・洗濯方法!Tシャツ・靴下汚れの落とし方 [洗濯] All About
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血の汚れは直ぐに水洗い
衣類が血で汚れた場合はできるだけ早く水で洗うようにします。
お湯を使うと血の中のたんぱく質が変質して繊維の奥で固まってしまうため、必ず低い温度の水で洗うことが重要です。
少し時間が経ってしまった場合は歯ブラシ等に水で薄めた洗剤液をつけて、血で汚れた部分を叩く様にすると汚れが落ちやすいです(他の部分に血がにじまないようにキッチンペーパーなどを挟んでから叩くとよい)。
水や洗剤では落ちない血のシミ汚れの場合は、粉末タイプの酸素系漂白剤や重曹が効果的です。
酸素系漂白剤には液体と粉末タイプがありますが、液体は酸性、粉末タイプは弱アルカリ性となっていて、血の汚れはアルカリ性の方が落ちやすいです(重曹も弱アルカリ性)。
塩素系漂白剤はシミ汚れ全般に効きますが、脱色してしまうので真っ白ではない体操服の洗濯には不向きです。
これ1つで漂白・除菌・消臭ができるため、コスパのよい洗剤です。
酸素系漂白剤は塩素系特有のツーンとしたニオイがないため使いやすく、色落ちしないので色物・柄物に使用できます。
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頑固な汚れはウタマロ石けん
ウタマロ石けんは子どものいる多くの家庭が絶賛している洗濯用石けんで、皮脂や汗などの汚れ、食べ物の汚れ、泥などの汚れをきれいに落としてくれます。
消臭効果も高いので靴の汚れ落としにも最適です。
ウタマロ石けんには石けんタイプと液体タイプがあります。
ごしごしと揉み洗いすることが重要なので、石けんタイプのウタマロ石けんは洗濯板と併せて使っている家庭が多いようです。
土佐龍の洗濯板(Sサイズ)は高知県産 ホンザクラを使用しているため水に強く、硬くて滑らかです。
木製なのできちんと乾燥させて使用する必要がありますが、プラスチック製よりも硬いため汚れがしっかり落ちます。
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乾燥が心配な場合は、樹脂製の洗濯板がおすすめで、中でもフレディレックのウォッシュボードが人気のようです。
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運動会シーズンの洗濯コストを抑える方法
運動会シーズンになると激増する洗濯物。
この期間に子どものいる家庭でよくあるトラブルを、私の周囲にいる保護者たちの声からヒントを得て解決方法をまとめました。
「明日も使う」なら手回しポータブル洗濯機
運動会の練習が始まると連日使う体育着…幼稚園など1枚しか用意していないという家庭の場合は夕方から洗濯機を回すということも少なくないのでは?
たった1枚の小さな体育着のために洗濯機を稼働させるのももったいない。
部屋干しで乾かすからしっかり洗って脱水したい。
そんなときにおすすめなのが、アウトドアでも使用される『ポータブル洗濯機』。
手洗いでは濯ぎ洗いや脱水が不十分になりがちで、洗剤残りや乾燥時間の長期化は生乾き臭の原因になってしまいます。
洗濯物、水、洗剤を入れて回すだけで洗濯・すすぎ洗い・脱水ができ、電源も不要なのでアウトドアはもちろん災害時にも使用できます。
ハンドルを回すだけ、遠心力を使ってしっかり洗えるので、子どもでもきれいに体操着を洗うことができます。
小型サイズ(縦横およそ34cm)なので収納も場所をとりません。
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「靴が臭い」を予防する消臭剤とインソール
子どもはよく汗をかき、それは足の裏でも同じで、靴がにおう…ことも珍しくありません。
特に湿度の高い日は子どもの靴のニオイが気になったりしませんか?
でも毎日靴を洗うのは大変。
そんなときに便利なのが靴専用消臭剤とインソール。
100均でも売っているインソールを複数セット用意して、定期的に交換すれば靴のニオイはぐっと抑えることができます。
インソールは洗いやすく、乾きやすいので、靴を洗うのに比べるとあまり負担にはなりません。
靴専用の消臭スプレーとして人気が高いドクターショール(ミストタイプは小林製薬「オドイーター」が人気)。
独自の抗菌剤「コーキンマスター」が372種類もの細菌・カビに作用して瞬間消臭とニオイ菌繁殖を抑えてくれます。
効果の持続時間が長いので長時間革靴を履き続けるパパたちからも高評価、コスト面でも評価の高いです。
革靴・スニーカー・ブーツ・ヒール・長靴・パンプス・ローファー・運動靴などに使用できます。
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コメント
[…] 子どもたちから運動会の練習報告を聞くことが増え、大量の洗濯物を前に「秋だな」と思う今日この頃。 […]