コーヒー(生豆)の自家焙煎で節約する

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珈琲好きなので、量、味、家計のバランスから生豆をキロ単位で購入し(ネット通販)、卓上コンロ×フライパンで自家焙煎しています。

素人焙煎なのでムラはあるわ、焦げるわで人様に薦めるのは躊躇しますが、自分たちで飲む分には問題なしです。

豆を弱火でじっくり焙煎するスローなライフタイムは好きです。

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珈琲豆を焙煎すると多量の煙と「チャフ」というヒラヒラしたカスが周辺に舞い散るので屋外で卓上コンロなどを使って焙煎すると良いです。

チャフには豆から出た油が付いているので家じゅうに飛び散るととても汚れます。掃除機で吸ってもブラシやフィルターに貼り付きます。

絶対、外でやるべきです!

やったことはありませんが、台所でフライパン焙煎して火災報知機を鳴らした人も少なくないようです。

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珈琲(コーヒー)をフライパンで焙煎するコツ

珈琲豆をフライパンに入れたら弱火~中火で加熱、1ハゼ(パチッとなったら)少し火力を上げて好みの色よりやや薄めのとこまで焙煎します。

ハゼとはコーヒー豆の内部の熱が一気に外に出る現象で、ハゼと同時に水も出るので焦げやすくなるようです。

火からおろしても豆に蓄積された熱によって焙煎が進みます。

そのため出来るだけ急いで冷ますことが重要になります(そして冷ますために扇げば大量のチャフが舞う※)。

※焦げたチャフは苦味の元になるのでどんどん飛ばした方が良いです。

珈琲のフライパン焙煎は必ず換気

珈琲に含まれるカフェインには昇華性があり、130℃ほどで昇華が始まるためフライパン焙煎をするとカフェインが大量に吸い込んでしまう可能性があります。

おかげでフライパン焙煎をするとしばらくカフェインを添加したエナジードリンクを飲んだあとのような、奇妙な元気がでます。

カフェインは依存性薬物です。

「薬として効果がある」というように薬効を主張すると医薬品、薬効を主張しなければ食品添加物として使用できますが、世界でみるとカフェインを添加したエナジードリンクは問題視されて未成年への販売が規制されている地域もあります。

世界のこのような動きを見て、厚生労働省や農林水産省は、カフェインの過剰摂取に対して注意喚起しています。食品安全委員会も食品中のカフェインについて情報提供を行っています。

ここで特に注意したいのが『従来と異なる方法、アルコールと一緒の摂取、多量の摂取』です。

私の経験ではフライパン焙煎をしているとき、焦げていないか近くでニオイをかぐと大量のカフェインを吸い込んでしまうのか体に影響があります(個人的な感覚では軽い頭痛と高揚感)。

フライパン焙煎をしているときは必ず換気をし、理科の実験でアンモニアのニオイをかぐときのように手で仰いで少量に抑えるなど注意をした方が良いです。

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