5歳未満の乳幼児の口の中にできた口内炎を、薬を使わないでできるだけ早く治す方法のまとめ

次女の口の中に口内炎ができました。

口内炎とは口の中のいろいろなところに出来る炎症の総称で、ヘルパンギーナなどウイルス性の感染症が原因ということもありますが小さな子どもの場合は”ぶつけたから(=外傷)”が多いです。

夏風邪の代表”ヘルパンギーナ”とは?

次女の口内炎も、生えたての歯の傍なので恐らく外傷です。外傷的な口内炎は白っぽいことが多いです(できたては出血している、えぐれている、腫れていると形状は様々)。

生えたての歯は鋭く(使うことで表面、特に上部が滑らかになる)、ぶつけた拍子に頬の内側の粘膜などを簡単に傷つけてしまいます。その意味では歯が生えたばかりの子どもは、動きも活発になることも重なって、口内炎ができやすいと思います。

外傷が原因の口内炎の多くは自然治癒で治ります。完治までの期間は1週間程度、栄養が足りていない場合は長引く傾向があります。

  • 痛みや不快感から飲食に影響がある場合(特に水分補給ができない場合)
  • 38℃以上の発熱がある場合

上のような場合は病院で点滴を受けたり、解熱剤の処方してもらうことも検討した方が良いです(パッと治す薬はないので基本的に対症療法となる)。

口内炎を痛がる様子をみると『薬』を探してしまいますが、口内炎に効く市販薬は次の2つになります。

  • 口内炎を保護するパッチ ←5歳未満は使用できない
  • 口内炎の治癒をサポートする成分が入った錠剤・シロップ・スプレー

子どもは薬の味が、どんな味付けされても隠しきれない味が嫌いなので錠剤・シロップ・スプレー等の使用は難しいです。次女は薬を嫌がりました。

結果、2歳の次女は薬に頼らずに治すしかありません。

【口内炎を自然治癒するときのポイント】

  • 粘膜を作る栄養素を中心に摂取して免疫力をつける
  • 口内環境を清潔に保ち化膿を防ぐ

炎症は体内の免疫力と細菌の戦場です。戦いが長引かないように、体の免疫力を強化して体の防御力と戦闘力を上げます。この原理は子どもでも大人でも同じです。

粘膜を作る栄養素(ビタミンB2とB12)に注目すると、子ども向けの免疫力アップ食材でオススメは”あおさ”です。みそ汁の具にしたり、おにぎりに混ぜ込むと子どもでも食べやすいです。

化膿すると菌の繁殖力が超増、口内炎との戦いは長引きます。

水分補給・うがい・歯磨きで口内環境を清潔に保って口内炎が化膿しないように注意します。水分補給のときはストローを使うと口内炎に触れず痛くないケースが多いです。

さらに、ハチミツには粘膜を保護して炎症を早く鎮める効果があるので市販されているパッチの代わりになります。

但し、1歳未満の乳幼児はボツリヌス菌に感染する可能性があるため絶対にハチミツ(蜂蜜)を口に入れることは危険です(=生命に関わる)。

ハチミツ(蜂蜜)に含まれるボツリヌス菌とは?

子どもの口内炎の原因の多くは外傷ですが、精神的ストレスや栄養の偏りが原因で口内炎ができる可能性もゼロではありません。短期間に複数個できてしまった場合はストレス性口内炎の可能性が高いです。

ストレス性口内炎は「アフタ性口内炎」とも言われる小さな潰瘍であり、表面が白く、まわりが赤く、真ん中が窪んでいるのが特徴です。

外傷による口内炎と同様に1週間程度で自然治癒しますが、こちらは再発することがよくあります。ビタミンB2とB12の摂取を心がけて再発を防ぎます(ストレスの抜本解決は基本的に難しいので対処法から除外)。

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