一度沸かしたお湯を50~60℃まで冷まして飲む白湯は、夏バテした内臓を元気にしてくれる効果があるそうです。
今回は白湯についてまとめてみました。
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白湯は内臓を温める
体に馴染みやすい50~60℃の白湯には体を温める効果があり、美容効果があり健康維持に役立ちます。
内臓機能の向上
血液の循環を上げる(デトックス効果)
カロリー燃焼
便通の改善
体温が上がると免疫力アップ
白湯には血行を改善して体温をあげる効果かあります。
「体温が1℃上がると免疫力が約15%あがる」と言われていて、体温を高く保つことで夏風邪をひきにくくなるそうです。
肌のターンオーバーが改善
白湯を飲むと血液やリンパの循環があがり、肌のターンオーバーが改善されて夏の強い紫外線で傷んだ肌がケアされます。
また、白湯には利尿作用もあるので、浮腫(むくみ)の改善もできます。
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白湯の作り方
水道水で白湯を作る場合は不純物を取り除くため沸騰後15分ほど沸かせ続けると良いです。
ミネラルウォーターの場合はその作業は不要です。
アーユルヴェーダでは「白湯を作るときにはやかんを使って火の力と風の力を取り込むと良い」といわれています。
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白湯を飲むときの注意点
白湯は健康に良い一方で、何ごとも「過ぎたるは~」で白湯を飲み過ぎるとあまりよくありません。
内臓の動きが活性化して疲弊してしまう
利尿作用があるのでトイレが近くなる
むくみやすくなる
白湯を1日に飲む適量の目安は800ml、コップ4杯程度です。
また、飲む時間は朝~昼が良いと言われています(夜の場合はトイレで目が覚めて寝不足になる)。
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