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ダイエット中は『ドイツパン』がオススメ、その理由

レトルト『ボルシチ』が安くなっていたので、夕飯にバケットを用意して食べることにしました。

最寄り駅の傍にあるパン屋さんはドイツパンを扱っているお店で、フランスパンのように細長い小麦多めのパンを1本分購入(カット依頼)。

ライ麦多めのパンは子どもには食べられないので、子どもも食べる分は小麦比率が高いパンにしています

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ダイエット中にパンを食べるなら、ドイツパンが大丈夫まだマシって聞いたんだけど?

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小麦がメインの日本のパンとは違い、ドイツのパンは『ライ麦』が多く使われているからです。

ドイツパンの中でもミッシェブロートやロッゲンブロートはライ麦比率が高いです。

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ライ麦は小麦に比べて、カロリーやGI値が低いため、ダイエット向きの原料です。

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GI値

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GI値は食後の血糖値の上昇スピードで、「低い=遅い」と肥満の原因となるインスリンの過剰分泌を抑えられます。

インスリン:脂肪合成を高め、脂肪分解を抑制する作用を持っている

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ライ麦は栄養が豊富で、食物繊維・鉄分・ビタミンB1は小麦の2倍以上接種可能、ミネラルも豊富です。

というわけで、自分用にレーズン等ドライフルーツを入れたミッシェブロートを購入。

ライ麦の多いパンは小麦のパンよりも固いため、よく噛んで食べる必要があるところもダイエット向き。

よく噛むことで満腹中枢をが刺激されて食事量を抑えられるからです。

さらに顔の筋肉をよく動かすことになるので、顔の肉がしまり小顔効果も期待できるそうです。

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ドイツパンというと「黒い」イメージがあったけど?

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ライ麦比率100%のロッゲンブロートは黒めです。

ライ麦は小麦にくらべてタンパク質の量が1.5倍、合成に必要なビタミンB6も6倍と高タンパク質なので、ライ麦を粗くひいた全粒粉を使った「プンパニッケル」は近年日本でも人気があります

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黒パン…そこまでいくと馴染みがなくて、食べ方も分からないな。

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ロッゲンブロートは発酵種の酸味と独特な香りが特徴で食べなれないと違和感が拭えず、フワフワなパンのように柔らかくないので、薄くスライスしてバターやチーズをのせて食べるのが一番簡単です。

ダイエット中なら、

 ・抗酸化作用の高いエキストラバージンオイルにつけて腸を活性化
 ・ビタミンE豊富なアーモンドなどナッツ類を砕いた「デュカ」を付ける
 ・代謝アップのクミン、コリアンダー、唐辛子などが混ざったスパイス「ハリッサ」をつける

こんな食べ方もあります。

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