5歳の娘がバレエに挑戦!幼児教育無償化をキッカケに検討始めた習い事

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幼児教育無償化により毎月約15,000円の固定支出がなくなったため、それを習い事に一部利用することにしました。娘が興味をもったのはバレエ、きっかけはディズニーアニメです。

無料体験を見て、体の基礎が整う(体幹を鍛えて筋力がつく)と感じたのでバレエを習うことにしました。『動作や所作がキレイ』というのは女の子の今後の財産にもなると思っています。

練習用品(練習用レオタード、シューズ、白タイツ)は楽天市場のバレエ用品店『イーバレリーナ』でそろえました。

バレエ経験者のスタッフが現場に合う商品を選択。バレエ用品選びで悩んでもバレエ経験スタッフに電話で相談できます(しかもフリーダイヤル)。色・サイズの交換が無料なので子どものためのバレエ用品選びに最適な店舗です。送料は全国一律200円(購入代金6,500円以上で送料無料)。

実際に届いた練習用レオタードは生地が柔らかく肌触りがよいです。ストレッチ性に富んでいるので、バレエの練習風景を見ると体が動かしやすそうです。安いレオタードの場合は生地が硬い・伸びないで練習着に不向きなものもあるので要注意です(売り文句はアテにならない)。

バレエ用品通販のイーバレリーナ

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水泳は男児・女児どちらにも一番人気がある習い事

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【幼児向けの習い事ランキング(男の子・女の子別)】

男の子女の子
第1位水泳水泳
第2位英会話英会話
第3位音楽ピアノ
第4位体操硬筆・書道

スポーツでとにかく人気があるのが『水泳』。

幼稚園ママにも「水泳を習わせている」や「水泳を習わせたい」と思っている人が多いです。理由の1つは埼玉県内の学校の多くは水泳に力を入れているからです。つまり埼玉県内で『泳げないこと』は運動音痴というレッテルを貼られやすく、劣等感(コンプレックス)につながりやすい傾向があります。

水泳を習わせる理由は親の泳げないという劣等感

「泳げないのは格好悪い」というように親が自分の経験から子どもに習わせる場合、子どもがやめたがっても辞めさせないケースが多いです。特に自分が泳げないから習わせる場合は注意が必要です。

子どもが辞めたがる理由の1つに「疲れる」というのがあります。

子どもの『疲れた』を甘く考えては嫌いのもと、最終的には事故のもとになります。何しろ水泳は全身運動であり、スポーツ選手がトレーニングとして利用する運動です。

いくら元気な子供でも園や学校で疲れるときだってあります。そんな心身ときは水泳の習い事は心身共に大きな負担になるので無理強いは特に禁物な習い事です。

学校でみじめな思いをしないよう事前に習う傾向あり

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「学校でみじめな思いをさせたくない」ということは、男の子に体操が人気であること、女の子に硬筆・書道が人気であることに共通しています。男女平等と言われる時代ですが、「スポーツのできる男は格好いい」「女は字がキレイな方が良い」と思っている人は比較的多いです。

子どもに元気いっぱい体を動かせる場を作る

体操が男の子に人気なのは現代の街の事情や両親の仕事の都合も強くあります。

今の子どもは以前に比べて外で思い切り遊べる機会が減っています。男の子では園だけでは未だ体を動かし足りないというケースが比較的多いです。そのため体操は「子どもが身体を動かせる場」という点でも人気です。さらに反復練習で根気強くなる、身体能力が上がる、協調性が身につくというメリットもあります。

しかし、子どもの性格によっては体操教室や先生に馴染めなかったり、整列して待つことに苦痛を感じるなどデメリットもあります。どの習い事にも共通していることですが、毎回習い事の後は子どもの感想を訊くなど子どもの気持ちをはかる必要があります。可能ならば定期的に見学に行くことも大切です。

埼玉県は他県と比べて硬筆に力を入れている

埼玉県では硬筆と書初めの展覧会を県下一斉に行っています。教育委員会や埼玉県書写書道教育連盟などが主催し、小学生から高校生までが参加可能な展覧会です。

そのためか「埼玉県にしか硬筆の授業がない」と言われるほど埼玉県はキレイな字を好む傾向があります(実際は硬筆教育は全国で行われている)。そのため柔らかい芯の鉛筆を利用するとかで、 10Bを使う学校もあるようです(ネット通販で「埼玉限定硬筆用」で10Bの鉛筆が売られていました!)。


硬筆・書道の他に最近は『ペンシリア』も人気です。ペンシリアは硬筆の授業に算数や国語の内容をプラスしたものです。字を読めることで本が好きになることも多く、本を読むことで想像力も養われます。未就学児向けのペンシリアでは小学1年生の最初で習う位の算数を学ぶことも多いです。

ペンシリアでもうひとつ重要なのが基本的な学習態度が身につくことです。正しい鉛筆の持ち方も学べるので、学習時の所作がキレイになります。

バレエで体の柔軟性と体幹が鍛えてみる

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字がキレイと同様に女の子には色々求められるものがあります。男女平等な時代でも「女の子らしさ」は重要で、その1つが女性らしいキレイな所作です。この女の子らしいキレイな所作が学べるという習い事の筆頭はやはりバレエです。

体幹が鍛えられているので軸がぶれないピンッと伸びた立ち姿勢は大人数の中にいてもパッと目を引く美しさがあります。

スマホやパソコンの操作で姿勢が悪くなりやすい時代。姿勢が悪いと万病をまねきます。「姿勢が良い」そして「所作がキレイ」、健康のため、見た目のため、これだけで女性は人生3割お得だと私は思っています。

バレエの月謝や初期費用は高め?

ピンキリです。傾向としては本格的な厳しい教室の方が高め、緩い教室は安めです。費用対効果とすれば当然ですが。娘の通うところは月約6,000円。Googleアドセンスで娘の月謝代くらいは稼がねば!

娘の通うところは基礎の姿勢はしっかり教えてもらえそうですが、他のママによると緩めという評価です(もっと本格的に習いたい人は他の教室に移るため)。練習内容を見ていると、プリマドンナや宝塚を目指させるわけではないので個人的には十分です。

スポーツには練習着・用具が必要になりますが、バレエはここもピンキリです。ネット通販で調べると子ども用練習着(レオタード)は1着1,000~15,000円です。先生からは「チャコットがおすすめ」と言っていましたが、どうやらここは日本のバレエ用品を取り扱う老舗、高かったので却下です。安過ぎず、でも安めで選ぶつもりです。

バレエ教室を検討時には発表会費用もチェック

バレエの教室を検討するときには発表会のことも確認する必要があります。

幼稚園ママの1人が娘を個人でやっている教室に通わせていますが、発表会の時に誰かを招待するなどするため生徒1人当たりの発表会参加費が10万円以上だそうです。

バレエの練習着(レオタード)はどこで買えるの?

バレエの練習着は教室によりますが、レオタード、白タイツ、靴の3点セットが基本です。先生を経由して注文する教室もあれば、自分で用意するという教室もあります。

「自分で用意する」が意外と大変。自分自身がバレエ経験者ならば難なく用意できるかもしれませんが、未経験者の私の場合は「どこで買えるの?」「何のメーカーがいいの?」という状態でした。

ちなみに、先生からのオススメはバレエ用品の老舗「チャコット(Chacott)」。実店舗の場合は大宮店か前橋のスズラン内にある店舗が北埼玉エリアの最寄り店舗になります。さすがバレエ用品の老舗、練習用レオタードで約15,000円とお高かったので、楽天市場のバレエ用品店『イーバレリーナ』で一式そろえました。

バレエ経験者のスタッフが現場に合う商品を選択。バレエ用品選びで悩んでもバレエ経験スタッフに電話で相談できます(しかもフリーダイヤル)。色・サイズの交換が無料なので子どものためのバレエ用品選びに最適な店舗です。送料は全国一律200円(購入代金6,500円以上で送料無料)。

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