2019年、参議院選挙の定数は124人、3人増?

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いつの間にか増えていた参議院の定数。

しかも、増えていたのが埼玉県の定数。

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なぜ3人増えたの?

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今回の増員は、2018年夏に成立した「参院定数6増法」が適用されたからです。

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この法律の適用は今回の参議院選挙が初めてです。

現在の参議院定数は242人、今回の選挙が終わったら245人(+3人)。

そして3年後、残り半数の選挙が行われた後は248人(さらに+3人)になります。

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2018年7月18日、 参院定数を6増やす改正公職選挙法が衆院本会議で自民、公明両党の賛成多数で可決・成立しました。

この改正公職選挙法で増える6議席は次のようになっています。

   埼玉選挙区の定数が6から8に増える

   比例代表を96から100に増える

参議院(通常)選挙は3年ごとに半分ずつ入れ替わる形で行われています。

改正公職選挙法により増える6議席についても、2019年の選挙で+3、この3年後の選挙で+3、合計6議席増とします。

埼玉県選挙区の定数が増えたのは、一票の格差を解消するためです。

定数6人のときは同定数の選挙区となる5道県で最も狭く人口が多い選挙区で、定数増加前の一票の格差は全45選挙区で最大の3.07倍でした。

今回の定数増により一票の格差は2.35倍に縮小します。

…ですが、人口の都市集中化が予見される中では更に一票の格差の拡大が予想されます。

そのたびに議員を増やして解消していくのでしょうか…

[su_label]ー この記事はここで終わりです -[/su_label]

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コメント

  1. […] 私たちが暮らす街では役所から幼稚園経由で配られていますが、「必要書類を入れ忘れて追いかけ配布される」などやっつけ仕事感が見え隠れします(-_-)…参議院選挙や埼玉県の場合は知事選もあって忙しいんでしょうね。 […]

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