初秋の清里旅行、バイクイベント初参加

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気持ちのいい秋晴れの中、八ヶ岳の眺望が見事なサンメドウズ清里で開催されたMTオーナーズミーティングに参加してきました。

MTのオーナーは旦那だけですが、せっかくなので家族で出かけて清里のペンション「カントリーハウス遊々舎」に泊まることにしました。

道中については「初秋の清里旅行、妊婦の長距離運転 | 『 』 」で紹介しています。

今回はMTオーナーズミーティングに参加した感想と、甲斐大泉駅のちょっとだけ北にある「カントリーハウス遊々舎」を紹介。

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MTが集結「MTオーナーズミーティング」

長野方面から国道141号線を南下してくると、「学校寮入口」という丁字路を右折してサンメドウズ清里に向かいます。

サンメドウズ清里は冬はスキー場ですが、夏場には頂上に『清里テラス』が設置され標高1,800mからの眺望を楽しめるようです。

清里テラスについてはサンメドウズ清里公式サイトを確認してください。

そのためこの日サンメドウズ清里に向かう人は大きく2分、バイカーと清里テラス組です。

N-BOXでトコトコやってきた私たちも清里テラス組に間違われました。

同時に到着した清里テラス組はふわふわしたワンピースにサンダル姿、とってもガーリーな姿で続々とご登場です。

「あの恰好でリフトに乗るんだ」と感心もしましたが。

だって、サンメドウズ清里公式サイトを見ると、ここのリフトは転落防止のバーがあるだけのむき出し状態。

多少の風でも揺れるし、足元は完全フリー…サインダルを落としたら大変です。

余談ですが、私の母も友人と近日中に清里テラスに行くようです。

服装はきちんと厳選するように注意して、靴だバッグだを落して施設の皆さんにご迷惑をおかけしない様にしようと思います。

そんな彼女たちを横目に私の運転する車は一番下の駐車場に案内。

会場の隣にある駐車場はMT専用駐車スペース、それ以外は一段下の駐車場行きとなりました(超アウェー感あり)。

駐車場に停められた乗り手にカスタムされたバイクは展示されたバイクと違って野性味というか生活感というか…とにかく目に楽しかったです。

入口では来場記念のMTステッカーをもらえました。

子どもも2枚もらえてご満悦です。

入口付近でバイク番組に出ている”あやみん”さんを見かけたので、娘をダシにして一緒に写真を撮ってもらいました(子連れ最高)。

完全オフのようでしたが丁寧な対応をして頂けました。

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バイク好きに悪い人はいない?

駐車場ではアウェー感がありましたが、会場に入ればみんな同じバイク好き。

子連れでも周囲のライダーさんに温かく仲間扱いしてもらえました。

周囲の歓迎ムードを感じたのか、普段人見知りをする子どもが平然と人の間を歩き回り、走りまわったりもしていました。

イベントではチャリティオークションが実施され、子ども楽しそうに参加。

意味わからず周囲の真似をして指を1本立てるから怖い思いも数回。

イベントにはバイクの部品メーカーなどはもちろん、地元の飲食店も協力し、ランチはガッツリとステーキ丼、秋風にガーリックの芳ばしい香りが混じっていました。

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温泉付きペンション「カントリーハウス遊々舎」

予約したペンション「カントリーハウス遊々舎」は八ヶ岳高原の標高1200メートルに建つ宿。

予約の決め手となったのは離れにある温泉、近隣の泉温泉から汲み湯した温泉です。

泉温泉の温泉成分分類はナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉。

入浴後はつるつるの滑らか肌で、保温効果が高いので秋口の高原の夜でも身体の芯まで温かいです。

お目当ての温泉は部屋ごとの貸切、事前予約制です。

今回は特別、お客少な目で空き時間があったこともあり、夕方、夜、そして朝風呂(30分間貸切)と楽しむことができました。

この貸し切り温泉、リピートの価値あり。

ペンションの楽しみはアットホームな雰囲気と家庭料理です。

多趣味なオーナーとの歓談は楽しいものでした。

「今度は4人で来て下さい」とコスモス咲き乱れる庭で家族写真を撮ってもらいました。

ちなみに、部屋は大人4人が余裕で泊まれそうな広い部屋でした(ベッド2台に6畳の和室スペース付き)。

自由に使える冷蔵庫(共用)もあるので、周辺散策して要冷蔵品を買っても安心です。

夕食は美味しく、ボリューム満点で食べ盛りの男子でも満足しそうな料理です。

朝食は地元の食材や、パンやソーセージを使った美味しいものでした。

ホテル宿泊も良いですが、やっぱりペンションは落ち着いて楽しめます。

個人的な意見ですが、子連れにはペンションの方が臨機応変が可能なのでオススメです。

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