トレーニングパンツとおむつの違いは漏らしたときの不快感

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トイレトレーニングが終わって上の子のおむつが外れました。

幼稚園のプールにはおむつが外れた子しか入れないのでギリギリセーフでしたが、遅かったのは私の知識不足が原因です。

トイレトレーニングというものを知らなかったんです。

子どもの成長が進んでおむつのサイズが大きくなり、隣に並ぶ『トレーニングパンツ』に気づいてトレーニングの必要性に気づいたほどです。

トイレトレーニングの必要性に気づいて即トレーニングパンツを購入。

パンツに使用感が近くておむつ離れがしやすいということから、布製トレーニングパンツ(6層)を何枚か購入しました。

【おすすめ】トイレトレーニングを始める時期

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オムツとトレーニングパンツの違い

トイレトレーニングで使用するトレーニングパンツには紙製もありますが、おしっこで濡れても肌に触れる部分がすぐに乾く紙おむつと違って紙製トレーニングパンツは濡れた感じがずっと残ります。

日本製おむつのおしっこの吸収力と、濡れてもすぐに乾いたさらりとした感触になる表面加工は世界でも高く評価されています。

トレーニングパンツで「濡れる=不快」と感じさせることがトレーニングパンツでは重要になります。

紙製トレーニングパンツのメリット・デメリット

トレーニングパンツ(紙)のメリットは使い捨てであることです。、デメリットは1回するたびに濡れた感覚が不快で交換が必要になるためコストがかかることです。

使い捨ては外出時はもちろん、うんちをしてしまったときが楽です。

デメリットは1回するたびに交換が必要なことです。

おむつと違って濡れた感覚を嫌がるので交換頻度があがり、結果として使用枚数が増えてコストが高くなります。

布製トレーニングパンツのメリット・デメリット

トレーニングパンツ(布製)のメリットは洗濯すれば何度でも使えるのでコスパが良いことです。

さらに、通常のパンツと見た目が似ているので子どもがお兄さん/お姉さんになった気分を味わえること、デザインが豊富なので好みのパンツを探せることです。

布製トレーニングパンツのデメリットは洗濯の手間がかかることと、紙製に比べると吸水性がかなり劣るため量が多いと漏れてしまうことです。

布製トレーニングパンツの洗濯のコツ

トレーニングパンツの洗濯は消臭とうんちなどが付いた場合は汚れ落としが重要なのでウタマロ石けんが有効です。

ウタマロ石けんは衣類をごしごしと擦ることが大切で、小さな洗濯板があるとパンツや靴下など子ども服の汚れをきれいに落とすことができます。

干すときはしっかりと太陽光にあてます。

太陽光に含まれる紫外線はうんち等でついた黄ばみを消して、さらに除菌と消臭する効果があります。

布製トレーニングパンツには3種類ある

布製のパンツはおしっこを吸収する機能のある素材の層がいくつか重なり、3層・4層・6層の3種類あります。

層が厚いほど吸収できるおしっこの量が増えますが、はいたときの違和感(ゴワゴワ感)を嫌がる子どもは少なくありません。

また厚いトレーニングパンツほど乾きにくく、暑い時期には蒸れやすいです。

6層の厚いパンツでいつものズボンははける?

6層のトレーニングパンツでもズボンをはいたときの見た目はおむつのときとあまり変わりません。

4層とか3層になるとかなり薄くなるため、お尻が一気に小さくなって履けなくなったズボンがはけるようになったりもします。

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