1ロール500円、高級トイレットペーパー「うさぎ」

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某家具メーカーからダイレクトメールが届き、ソファを探している私たちは展示場に行くと、

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先着でこちらの『うさぎ』をプレゼントしています。

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『うさぎ』?

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「エリエール」や「ネピア」なら知っていますが、うさぎ?

有名なのかと調べてみたら

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1ロール500円!!??

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今回は高級トイレットペーパー『うさぎ』について。

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紙は紀元前150年頃に中国で発明されたもの言われています。

それ以降現代にいたるまで、紙は「紙以上に筆記に適したものはない」と言われているほど、人類の偉大な発明の1つと評価されています。

そんな紙を使ったのがトイレットペーパー。

今でこそ日本の大多数の家庭にあるトイレットペーパーは、紙が高級品だった時代には偉い人しか使うことができなかったそうです。

日本で一般の人がトイレットペーパーを使うようになったのは明治時代、日本でトイレットペーパーの製造が始まったのは大正後期だそうです。

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「うさぎ」を作っている望月製紙って?

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望月製紙は、高知県土佐市で「手すき和紙」の会社として創業しました。

やがて時代と共にトイレットペーパー製造メーカーとして変貌を遂げ、望月製紙が作る羽シリーズは皇室に献上されています。

望月製紙の3シリーズは、
 ・羽美翔、羽二重(羽シリーズ)
 ・うさぎ
 ・ふあふあシリーズ

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どうして「高級」トイレットペーパー路線に?

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社長が敏感肌、ネクタイを締めるだけで首が赤くなるほどだったのをキッカケに「高品質で柔らかい」トイレットペーパー作りを始めたそうです。

社長自ら開発、開発したトイレットペーパーは社長が持ち帰り、実際に使って品質をチェックしているようです。

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柔らかいってことは、敏感肌でもかぶれない保湿剤を使っているの?

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望月製紙のトイレットペーパーは保湿ローションを使わず、ローテクイノベーションで丁寧に製造されています。

生産効率は度外視し、弱くて柔らかい素材を使用し、全行程を様々な職人がゆっくり機械を回すことで作り上げられています。

  ローテクイノベーション:基礎技術を大切にし新しい価値を生み出すプロセス

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望月製紙の高級トイレットペーパーは贈答品として人気があります。

イベントの景品として選ばれるケースが特に多いそうです。

「自分で買うには少し贅沢と思える品」は上手な贈り物と言われています。

価格500円は贈答費としては「安い」ですが、それがトイレットペーパーとなれば「高い」「高級」となる点も秀逸です。

恐縮せずに受け取れるところや、話題になるところも高評価です。

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