秋祭りが終わり、今日は乾いた風が吹いています。北関東の名物「赤城おろし」です。この乾燥した冷たい風は乾燥気味のわたしの肌を容赦なく傷めつけます。
スキンケアブランド「POLA」の発表によると、日本全国47都道府県の美肌偏差値で北関東は低いという結果がでました(群馬県が最下位)。全国から集めた約60万人分のデータだから信憑性は高め……受け入れざるを得ないです。
逆に美肌偏差値が高い場所は「温暖な気候で海に囲まれた環境」だそうです。
どんな肌が『美肌』なの?
肌に優しい素材で洗ってすぐ保湿
クレンジングや洗顔フォームに含まれる『合成界面活性剤』は角質層を傷めるので、合成界面活性剤が含まれていないクレンジングや洗顔フォームで洗うようにします。

エヌオーガニックがオススメ(楽天市場で購入するときは【公式】の方が大体安い)。
洗うときには強くこすらず、洗顔ネットやブラシを使ってしっかり泡立てて、泡を押し付けるように洗うと肌が傷みにくいです。
洗顔すると肌から必要な水分や皮脂がなくなってしまうので、洗顔後3分以内に化粧水、乳液等で保湿します。洗顔後何もせずに放っておくと乾燥してより肌が荒れます。

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紫外線を浴びない・紫外線ケア
外出時は日焼け止めクリームを必ず塗って、紫外線(UV)から肌を守ることが大切です。冬は夏ほど強力じゃなくて良いのでSPF10~20/PA++程度の日焼け止めがおすすめです(野外での外出が長くなるようならSPF30/PA+++)。
冬の日焼け止めクリームとしてオススメなのが「キュレル(花王)」です。乾燥性湿疹で悩む子供たちのためにキュレルのバスミルクを重用していますが、日焼け止めクリームも秀逸です。

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肌を酸化させない
体の中には酸化を防ぐ抗酸化作用のある酵素があり、この酵素の活動が弱くなるとシミ、シワ、タルミが増えてしまいます。酸化は「老化」です。
酸化を防ぐには抗酸化作用物質を(多く)含む食品、バナナ・プルーン・アボカド・納豆・卵(黄身)・キャベツ・アーモンド・ニンニク・ワカメなどを積極的に摂取すると良いです。
肌ケアは毎日の食事と運動が大事です。
特に食事は肌荒れの予防にもなり、老化中の40代はエイジングケアを意識した食事を摂らなけいけません。
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