冬、ピエール・ド・ロンサールの休眠期

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数週間前からバラの葉が枯れ始めました。見栄えも悪いので、11月に入って気温が下がってきたこともあり、仮剪定をしました。

本剪定は1月下旬に計画しています(バラのフェンスの増設を計画中)。

「休眠期ならばバッサリ切って大丈夫」というのが本剪定の基本ですが、休眠期というのが”今だ”とどうすれば分かるのでしょうか。また、自分の住んでいる地域、私の場合は埼玉県、の休眠期はいつなのかを知りたいと思いました。

今回はバラの休眠期、バラの休眠期にすることについてまとめてみました。

埼玉県内のバラの休眠期はいつ?

休眠期というと冬ですが、大体次のような日が1週間程続いたら休眠期の始まりです(あくまでも参考ライン)。

  • 最低気温が4℃以下
  • 最高気温が7℃以下

バラが自ら休眠期に入ることもあれば、人の手で無理矢理休眠期に入らせることもあります。

埼玉県の場合、1月初旬には休眠期にしておきたいです。

バラに休眠させる理由

バラは休眠期に入ると地上部の栄養生長と生殖生長を止めます。

  • 栄養生長:枝を伸ばしたり葉を茂らせること
  • 生殖生長:花を咲かせること

休眠期に入る前にバラは葉の付け根の弁を閉じて葉っぱを落葉させます。休眠期のバラは体内にしっかり栄養を蓄えることになります。

休眠期で注意したいのは根はこの間も動いて、樹液も流れているということです。休眠期は水やりが不要というわけではありません(土をカラカラにすると枯れてしまいます)。

休眠期のバラに肥料は必要ない

休眠期は土に含まれている肥料を徐々に分解して摂取し、ゆっくりと春に備えていきます。

「休眠期に肥料を与えた方が良い」という意見もありますが、これは枝枯れや根焼け(※)を始めとした次のようなトラブルの原因となってしまうことがあります。

※水やりの少ない冬に肥料を与えると、肥料の濃度がかなり上がり過ぎて根が傷む

  • 枝に必要以上の栄養をため込むと枝が腐ったり凍ったりしてしまう
  • 春先にいきなり病気になる
  • 春先に害虫が寄ってきやすくなる

栄養(肥料)を与えるならば、芽吹きの時期にちょっとあげれば十分のようです。

休眠期の超大切なイベントは剪定

バラの本剪定は休眠期(1月下旬~2月中旬)にします。

今年伸びた枝(シュート)はシュートは次の春に花をつける枝なので切りません。シュートは他の枝に比べて緑色で艶があるので比較的分かりやすいです。

古い枝は株元からカットします。目安としては2年前の枝は古いとされます。今年ベーサルシュート(株元から伸びたシュート)が出なかった場合は、古い枝を残しておいてもよいです(臨機応変に決めましょう)。

ここで可哀想だからと剪定を甘くすると、春に葉が生い茂って病気や害虫の被害に遭いやすくなります。「ここまで!?」とビックリするぐらい切ってしまって良いといいます。

剪定が終わったら枝に噴霧できるタイプの除菌剤をまいておくと、越冬する菌を死滅させてくれます。月に2~3回を目安にしっかりと除菌しておきます。

昨年はこれをやらずに、6月から越冬した菌による黒星病に悩まされました。今年は活動の鈍い冬の間に除菌する予定です。

参考:バラの休眠期(ゆうきの園芸ショップ)

鉢の土の交換するベストタイミング

休眠期は株が傷みにくいので、鉢の土の入れ替えや、鉢のサイズを一回り大きくするベストシーズンです。

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