Facebookの使い方と注意したいポイント

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大人になると、出逢った人全てが「友だち」になるわけではありません。

私はFacebookを利用していますが、Facebookには「友だち機能」があります。

単語通り「友だち」ではなく、「知人」である人たちも友だちに分類されます。

知り合った人全てが好意のみでつながっているわけではなく、損得などの利害でのつながりもあるためFacebookなどの投稿には気をつけなければいけません。

今回はFacebookの基本的なポイントと、今回体験した出来事を紹介します。

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Facebookとは?

Facebookはアメリカの大学生が開発したコミュニティサイト(SNS)で、13歳以上の人ならば誰でもアカウントを作成(登録)できます。

Facebookの機能(一部)

 ・個人プロファイルの作成

 ・”友だち”検索およびリスト作成

 ・グループの作成および勧誘

 ・記事などの投稿

 ・コメントの投稿

 ・メッセージの交換

Facebookの「友だちかも?」機能

Facebookはスマホ内部に保存されている「連絡先」と連動して、「友だちかも?」と知り合いの可能性があるFacebookユーザーを羅列します。

ユーザーを友だちに追加すると、先方に友達申請が送られます(承認されると「友だち」になる)。

アカウント設定次第では、友だちの友だちが「友だちかも?」に表示されます。

学歴や職歴を登録すると「友だちかも?」の幅が広がります。

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10年あっていない人と連絡が取り合えるように

結婚後にスマホが壊れてしまい、データも完全に失われたので連絡先が分からなくなった人は多く、どうにか取っ掛かりを探していたらFacebookの「友だちかも?」に以前会社でお世話になった先輩が登場。

Facebookの検索機能を怖く感じつつも、便利だと感動しました。

そうは言っても10年以上連絡を取り合っていない、しかも目上の人。

何と言っていいか分からず「友だち申請」して終わりになっていましたが先日彼女がマンションを購入したという記事を投稿したとき、せっかくだからと「おめでとうございます」のメッセージを送りました。

キッカケづくりとは他愛のないものですね。

彼女から返事が返ってきて、「私も記事を読んでるよ」というコメントにジーンと来ました。

仕事を教えてくれた彼女のふわんとした口調を思い出しました。

思えば私は自分の所属していた会社に女性社員が少なかったこともあり、入社して一番最初に派遣されたこの会社で、彼女の背中を見て仕事の仕方を覚えて来たのです。

久し振りの先輩からの言葉に嬉しかったです。

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Facebookは「友だち」の権限が大きい

Facebookで「友だち」になるには双方の申請もしくは承認が必要になります。

Facebook上で「友だち」の権限は大きく、友だちの友だちは「友だち」が基本概念のFacebookでは友だち同士が知り合うキッカケを作りやすいため、間に入った人は友だちの保証人という立場になります。

そのため悪徳業者は美人やイケメンのアカウントを作り、友だち申請を積極的に行っているようです。

Facebookの投稿は公開範囲を選べる

Facebookに投稿する記事は「誰でも見れる」「友だちのみ見れる」など閲覧制限をかけることができます。

Facebookの記事ではあなたに関する情報を公開してしまうので、一定の安全性を維持するためには投稿記事に閲覧制限を設けることをおすすめします。

「転職しました」の記事の投稿は注意が必要

転職率の高い時代の中でも転職率の高い会社にいたため、Facebook上にも友だちの「転職しました」の記事がときどき投稿されます。

そんな投稿が物議となったことが。

「転職しました」を投稿した彼は8年ほど務めた会社を辞め韓国の企業に転職することになったそうです。

今までお世話になった人たちへの挨拶とこれまでの経験を活かして新天地で頑張りたいと書いてありましたが、彼の投稿に対する彼の「友だち」の反応は大きく二分されました。

1つは「頑張って」や「遊びに行くね」というメッセージです。

そしてもう1つは「日本の技術を韓国に売るなんて」という非難でした。

非難のメッセージには「もうこれからは連絡しません」というしめが多く、この事象について旦那のいけんとしては、

「人生の選択だから個人の自由だけど、わざわざ投稿する必要ないし、転職先を書かずに”転職しました”で十分」

確かに。

韓国に対する日本の感情を知っているならばするべき配慮であり、「自慢したかったのかもね」という夫の意見にも納得してしまいました。

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Facebook上の「友だち」は利害関係者も多い

Facebook上の「友だち」は全員が本当に友だちというわけではありません。

大人になれば人はいろいろだと思うし、物事に対する考え方や感じ方は様々です。

今回の「転職しました」トラブルを目の当たりにして、むかし母に「政治や宗教のことは、例え友だちでも他人と話さないほうが良い」と言われたのを思い出しました。

本当に考え方や感じ方は千差万別です。

20年以上の時を経てようやく理解した母の言葉、私も気をつけなければと思います。

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