長女の髪の毛が毎朝メデューサのようにぐしゃぐしゃになっています。今回は髪のケアについてまとめました。
細くて柔らかい子どもの髪の毛はとても傷つきやすいので毎日のケアが大切です。幼稚園に行き初め、毎朝髪をセットするために髪をとかしたり引っ張ったりしてしまうので、髪のケアは今まで以上に気を使っています。
スポンサードリンク毎日ブラッシングをする
毎日丁寧にブラッシングすると艶やかでキレイな髪の毛になります。
柔らかくて細い子どもの髪の毛の場合は絡まりやすいので、根元をしっかり押さえて最初は手ぐしでとかしていくと良いです。
正しいブラッシングの方法
毛先、髪の毛中央、頭頂部、の順で丁寧にブラッシングしていきます。
髪の毛をとかし終えたら、髪の毛の流れとは反対の方向に、マッサージするように地肌にブラシを当てていきます。
地肌マッサージで血流改善
血行が良くなって地肌が柔らかくなると、髪の毛が育ちやすく抜けにくい頭皮になります。
ブラッシングで洗浄力アップ
髪を洗う前にブラッシングすると髪の毛の絡まりがなくなり、大きな汚れが取れます。
髪が絡まったままシャンプーすると汚れが残りやすいです。
毎回同じ位置で結ばない
毎日同じ位置できつく結ぶと分けグセ、結びグセの原因になります。
特に、毛穴がまだ形成されきっていない乳幼児のときはクセになりやすいです。
ヘアゴムよりシュシュがいい
シュシュやピンのように緩く髪をまとめるものを使うとクセがつきにくいです。
カットしてケアしやすくする
髪の毛を切ることは髪の毛のケアをしやすくして、髪の毛をキレイに保つ効果があります。
目安として半年に最低1回は髪の毛を切るといいです。
プロのハサミで切ることが大切
切れ味のよいハサミで切らないと髪の毛の切断面はボコボコになり、枝毛の原因になってしまいます。
工作用やご家庭用カットハサミは髪を切れますが切断面はボコボコです。
一方で、理容師や美容師のもつプロ用のハサミは切れ味がとても鋭く、誤って指を切ったら大惨事にさえなります。
そんなハサミで切った髪の毛の切断面はとてもキレイなので、髪の毛をケアするにはプロのハサミで切ることが大切です。
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