手にメモをする代わりに「wemo」に書く

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 幼稚園の先生の多くが手にメモを書いています。幼稚園からは「保育する上で注意して欲しいことはメモ書きして渡して欲しい」と言われていますが、バス登園ではなく先生と毎朝会う保護者は口頭で伝えることが多いからだそうです。

 幼稚園の先生に限らず、看護婦さんとかケアの人たちも、体温とか血圧とか手にメモすることが多いとか。

3人に1人が手にメモをする

 手にメモをする人の割合は女性の方が多く約3人に1人で、男性の場合は約4人に1人だそうです。女性の方が多いのは、「男性よりも女性の方が保守的(=不安になりやすい)だから」と考察されていました。

情報の50%は1時間で忘れる

 心理学者のエビングハウス氏の持説によると、人間の脳は「知りえた情報の約50%を1時間後に忘れる」と言われています。

 エビングハウスの忘却曲線によると、20分後には42%、1時間後には56%、1日後には67%を忘れるというデータがとれているそうです。

「手にメモ」に悪い印象がある理由

 ミスを防ぐには「メモを取る」という習慣はかなり有効ですが、手にメモをすることには悪い印象があります。

 その理由がメモをする場所が『手』であること。手は多くの人の目に触れる可能性が高いので、そこに情報を書くと相手に不信感を抱かせてしまいます(情報が秘密にならない=よくない)。

 また「メモを取る」という習慣の有用性は周知のことなので、メモの用意がないことは「だらしない」と判断されることが多いようです。

見た目が悪い(簡単に消えない)

 「手にメモ」は見た目が悪くて可愛い格好も台無し。簡単に消えないように油性ペンで書くことも多いので簡単に消えないです。

 簡単に消えない……体温や血圧など数値のメモが多い看護師やケアの人たちには困ります。そこで最近注目されているのが身につけられるウェアラブルなメモ帳「wemo」。

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 ボールペンで直接書くことができるシリコンバンドで、油性のボールペンで書いたのに普通の消しゴムで消すことができるので繰り返し使えます(0.7mmの少し太めのボールペン推奨)。

「スマホにメモすればいい」と言う人もいますが、個人的には急いでメモするときは紙+ボールペン派(そっちの方が性にあっています)。

 リストバンドのように腕に撒くタイプ「バンドタイプ」が注目されていますが、パソコンやスマホに貼って使う「パッドタイプ」や、社員証や交通ICカードを入れて使う「ICカードホルダータイプ」があるそうです。

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 バンドタイプは、手首など着けたいところにパンッと叩きつけて、その衝撃でwemoを真っ直ぐにしていた反りがなくなって丸まる(=巻きつけられる)仕組みになっています。

 この”パンッと叩きつけて”の衝撃が痛い、特に手首の骨が出ている人は痛いようなので、私としてはパッドタイプが推しです。

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