『飛び石』によるフロントガラスの傷は『事故扱い』

先日、高速道路に入った瞬間に飛び石の被害に遭いました。

パシッと鋭い音がして、フロントガラスを見れば運転席から見て右上に10円玉サイズの亀裂。

今回は飛び石とフロントガラスの修理について。

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『飛び石』とは?

一般的に「飛び石」とは、走行中に前方から飛んで来る石です。

誰かが投げた石ではなく、前走車のタイヤが弾いてしまった路面の細かい石です。

飛び石発生は高速道路に限らない

飛び石被害は高速道路に限らず、発生件数は少ないものの一般道でも発生しています

一般道を60km/h程度で走行していても、飛び石によって大きなヒビが入るそうです。

飛び石による被害は『事故扱い』

飛び石による被害は『事故扱い』となり、多くの車両保険が補償対象としています

但し、「加害者」が成立しないので、修理に保険を使う場合はその車両が加入している自動車保険の補償、主に車両保険の補償の対象となります。

ただし、フロントガラスのヒビの補修や交換に車両保険を使うと、「事故扱い」となって等級が1等級下がります(正しくは「事故歴あり1年間」という扱い)。

等級が下がると保険料が上がるのが一般的。

うちの場合、保険会社に確認したら20等級→19等級のダウンで、保険料が+2万円となってしまうそうです。

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フロントガラスのヒビを直す費用

フロントガラスのヒビを直すには、傷を埋めて直す「リペア」と、フロントガラスを交換する方法があります。

リペアの方が修理費は安いですが、ヒビの大きさや場所などによってリペア対象外のこともあります

部分補修「リペア」の場合

ヒビの程度によりますが、10円玉サイズのヒビならば修理費は15,000円~が相場。

実際、2つの修理工場に確認すると、15,000円(税抜)と言われました。

但し、ヒビの位置が縁から10cm以内にある場合はリペアの対象外で、フロントガラス交換が必要になることが多いそうです。

またリペアの場合、滅多にないことですがヒビが再発することもあるそうです。

フロントガラス交換の場合

Hondaステップワゴンの場合、フロントガラスの交換は16万円~でした。

最近のフロントガラスにはフィルムアンテナなどが貼られているので、パーツ代と工賃を併せると高額です。

リペア中にフロントガラスが割れることもある

馴染みの工場に修理の相談をしたところ、リペアの工程でガラスに真空処置する工程があるらしく、それでフロントガラスが割れることがあるようです。

そうなると、リペアではなくフロントガラスの交換が必要。

「その場合はリペアの工賃はとらないので、、、パーツ交換費で20万円ほどかかりますが」と工場の人に言われ、何とも言えない気持ちになりました。

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フロントガラスのヒビは修理しないといけない

ヒビが入ったフロントガラスは修理または交換が必要になります。

飛び石がバンパーやボディにあたった場合もキズや凹みはできますが、「補修しなければいけない」のはレンズやフロントガラスなど保安基準に関わる傷です。

フロントガラスにヒビがあると車検に通らない

車のフロントガラスについては、法律(保安基準)で以下のように定められています。

 ・損傷した場合においても運転者の視野を確保できるものであること

 ・透明で、運転者の視野を妨げるようなひずみのないものであること

「安全運転に支障のあるヒビ」がフロントガラスに入っていると、保安基準適合外になって車検に通りません。

軽いヒビの場合は合否判断が分かれますが、車検に通りづらくなることは間違いないようです。

フロントガラスのヒビは放置すると大きくなる

フロントガラスのヒビを放置すると、ヒビが伸びて大きくなってしまいます。

特に、冬場はヒビに入った水が凍って膨張してヒビが悪化してしまいます(大きくなる)。

ヒビが伸びて大きくなってしまうと補修の費用が高額になり、場合によっては交換が必要になってしまいます。

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車両保険の「免責」に注意

わたし
わたし

今回(リペア)修理に保険を使おうと思ったんだけど、「1回目なので5万円を超える分から保険が適用できます」、つまりリペア15,000円は保険適用外って言われたよ?

交換ならば約20万円なんで、5万円を自己負担、それを超える分の15万円分は保険がk社が負担してくれるらしい。

自己負担って何?

「車両保険の免責」ですね。

任意保険の中に車両保険をつける場合、必ず「免責金額」を設定します。設定できる金額は保険会社によって異なりますが、0~15万円の間で設定することができます(「0」の場合は免責なしとなる)。

免責金額を高くするほど保険料は安くなります

ネット保険の多くはデフォルト設定されていることが多いので、「そんな設定しらない」ということも多いようですね。

また、最近の自動車保険では、免責金額を1回目は5万円、2回目以降は10万円というように、車両保険の使用回数別に免責金額を設定する保険商品が多くなっています。

天の声
天の声

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