先日、旦那の弟家族が来訪。
嫁さんに、小1の男の子、そして生後半年の赤ちゃん。
人見知りせずニコニコしている赤ちゃんだったものの、泣くと収拾がつかないほど泣き喚くのだとか。
「赤ちゃんってそういうものだよ」と笑ったものの、義妹の顔の引きつりように睡眠不足を覚悟していたら、
ラジオで「赤ちゃんが泣いたら反町隆史のPOISONを聞かせると良いって」言ってたぞ。
[/word_balloon]旦那の言葉に義妹も「それ知ってます」と同意。
どうやら有名な都市伝説だったらしいです。
そんなことを聞けば実験したくなるもの。
「泣かないかな~」と期待する私と旦那でしたが、この圧が効いたのかその夜は夜泣きもなくぐっすり眠られてしまいました。
検証したかったなぁ。
「反町隆史のポイズンで赤ちゃんは泣き止むのか?」という検証に、ついに所属事務所公式として乗り出しました。
[/word_balloon]所属事務所が実験したのか!!
[/word_balloon]公式YouTubeに検証動画がありました。
動画の後半には音響研究所、音のプロの意見もありました。
赤ちゃんが泣き止む要素は「沈静化」と「覚醒化」の2つ。
イントロの、音が下がって、上がって、下がって、上がってを繰り返すところが、
・赤ちゃんに刺激が強い(覚醒化)
・周波数が大きく移動するので興味をひきやすい
「いないいないばあっ!」と同等の効果だとか。
逆にサビの部分は音程がフラット、でも響きは強いので「赤ちゃんが落ち着く」傾向(鎮静化)にあるとか。
こちらは子守唄と同等の効果らしいです。
ちなみに、ポイズン効果は3ヶ月~2歳くらいまでに有効。
2歳を過ぎると「泣く要因」が増えてくるので、音の効果だけでは泣き止まないそうです。
[su_label]ー この記事はここで終わりです -[/su_label]
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