水分補給だけで便秘知らずの体に改善

ダイエットの一環で毎日2リットル以上の水分補給をするようになり、20年以上便秘に悩んでいたのが嘘のように、たった2週間で便秘知らずに体になりました。

食事内容も改善するようになりましたが、恐らく一番効果が高いのは水分補給かと。

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プロのトレーナーによると水分補給の基本は

　・水かお茶（カフェイン無しもしくは少な目）が良い

　・冷たいものよりも常温もしくは温かいもの

とのこと。

「コーヒーやアルコール飲料は良くない」と言いますが、これはカフェインやアルコールによる利尿作用により必要な水分が失われてしまうからです。

しかしこれらは嗜好品。

「飲みたい」気持ちを無理矢理抑え込むとストレスになるので、「コーヒーやアルコールを飲んだときは同じ量の水を摂るようにすると良い」ようです。

以上を踏まえて生活していたら、2週間経過した頃にすっかり便秘知らずの体になりました。

高校生の頃から便秘がちだったのに、、、水分の効果スゴイ！！！

「我慢する」よりも「頑張る」方を好む私。

今まではコーヒーやお酒といった嗜好品を我慢して失敗、水分補給を頑張る方にシフトしたらストレスなく腸の快調さを併せると毎日快適と言ってもいいほど。

本当に「出た～( *´艸｀)」と大満足で飲むカフェオレの美味しいこと♡

甘味も珈琲もお茶も　別になくても生きていけるけれど

それがあるとちょっとだけ　ほっとできる存在で

それに全身ゆったり委ねて浸れる場所が　

甘味処

なのかな　と

『鹿楓堂よついろ日和』（１巻）/清水ユウ　より

ずっと気を張っていたら絶対長続きしないよなぁ～と、自分に甘い私なのです。

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私の水分補給の基本は白湯かほうじ茶。

ほうじ茶にはちょっと味や風味にこだわりがあり、私は近くのお茶屋さんで買った『番茶』を今はこのんで飲んでいます。

ほうじ茶にもカフェインが少量でも含まれるので、ほうじ茶1に対して白湯を2以上飲むようにはしています（カフェインゼロならば麦茶やルイボスティーが良いらしい）。

ほうじ茶は一般的に「煎茶あるいは番茶を焙じた茶」を指し、

　煎茶　…　チャノキの上の方の柔らかい葉（若葉）を使った茶葉

　番茶　…　チャノキの下の方の硬い葉を使った茶葉

番茶は苦味のないさっぱりとした味が特徴で、カフェインやタンニンの量が少ないから胃への負担が少ないそうです。

一方で、煎茶はカフェインやタンニンが多めですが、ビタミン類が豊富なので健康や美容に効果的な飲み物です。

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毎日大量に飲むにはコスパが高いですが、ハーブティーはダイエット効果のあるブレンドも多いようでダイエットする女性に人気のようです。

私も2種類、気分転換を兼ねてときどき飲んでいます。

ハーブティーによってはカフェインやそれ同等の利尿作用のあるものも多いので（余分な水を排出してくれるカリウム的な働きなら◎）注意が必要とのこと。

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