Uber Eatsの配達員(配達パートナー)が豊富にいる大都市圏内とは異なり、地方Uber Eatsの問題は配達員不足です。
Uber Eatsは注文者がレストランにUber Eats経由で注文し、準備ができる(できた)タイミングで近くにいる配達員を呼び出します。
ここで配達員が呼び出されなければ『配達員を探しています』の状態になり、1~2時間そのままだと注文がキャンセルされます。
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この1~2時間はあくまでも目安。
おおよそは1時間で自動的にキャンセルになるものの、2時間以上『配達員を探しています』状態のままだったユーザーも多くいます。
地方Uber Eatsは配達員の争奪戦です。
ここでは実際にUber Eats配達員をやっている私が、Uber Eats配達員を獲得しやすくなる裏ワザを紹介します。
地方Uber Eatsで配達員争奪戦に勝ちやすくなる裏ワザ
Uber Eatsの支払いをクレジットカードもしくはPayPayなどのキャッシュレス決済にすると、現金決済よりも配達員を見つけやすくなります。
なぜなら配達員は現金払いに対応している配達員と対応していない配達員がいるからです。
Uber Eats配達員は専用のアプリで簡単&自由に「現金払いを受け付ける/受け付けない」を変えることができ、「現金払いに対応するかどうか」は配達員に随時一任されています。
一説では「現金払いを受け付けていない配達員の方が多い」と言われています。
Uber Eats配達員が現金払いを受け付けない理由
Uber Eatsに現金決済が導入されてからUber Eatsの注文数が急増しましたが、Uber Eats配達員の負担も激増しました。
<Uber Eats配達員が現金払いを受け付けていない理由>
- 釣銭を自分で準備しなければいけない
- 配達に時間がかかる
- 釣銭間違えや現金管理などの余計なトラブルがある
- 自分名義のクレジットカード(精算用)を登録しなければいけない
Uber Eatsの注文は必ずサポートセンター経由でキャンセル
Uber Eatsで注文した商品が届かない場合、サポートセンター経由でキャンセルをしないと費用の一部をキャンセル料として請求されることがあります。
Uber Eatsでは注文後のキャンセルは基本的にキャンセル料が発生してしまいます。キャンセル理由が『配達員が見つからない』であってもです。
しかしキャンセルできずに1~2時間、もしかしたら2時間以上待ちぼうけされるのは困る…そういうときは必ずサポートセンターに連絡し『配達員がいなくて待たされているからキャンセルしたい』と告げましょう。
ここで注意したいのは「実際配達はきていた」というパターンです。
注文者が登録した住所が分かりにくい場合などの理由で配達員がかけてきた電話を取られず、そのまま10分以上経過してしまった場合は配達員が注文をキャンセルすることがあります(商品は配達員が適切に廃棄)。
この場合は商品が届かなくても注文者への費用請求はあります。
Uber Eatsで注文するときは登録した住所が正確であることを、ピンの位置も含めて確認し、配達完了まで電話がとれるようにしておきます。
アパートやマンションの場合は建物名、棟番号、部屋番号の入力を忘れないようにしましょう。
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