Go To Travelキャンペーンを使いました。弥彦湯神社温泉で新潟の美味しいご飯と酒を愉しむ

Go To Travelキャンペーンとは、新型コロナウイルス感染症により旅行需要が落ち込んだため、観光支援策として宿泊を伴う旅行および日帰り旅行の最大50%を国が補助します。

※上限:1人1泊あたり2万円/日帰り1人1万円

例えばGo To Travelキャンペーンを使って宿に1泊した場合、宿泊料が通常料金の最大35%引き、さらに宿泊料の15%に相当する『地域共通クーポン』がもらえます。

地域共通券は旅行先とその近郊の登録加盟店で使えるクーポンで、観光地全体の消費を促すことが目的です。

Go To Travelキャンペーンは参加している旅行会社・オンライン予約サイト・宿泊事業者から申し込むと利用できます。

但し、次のような場合は早期終了または利用に制限がかかる可能性があると観光庁は説明しています。

  • 感染症の状況
  • 補助額が予算に達した場合

弥彦神社は新潟を作った神様が祀られている

弥彦神社の御祭神・天香山命(伊夜日子大神)は越後開拓の祖神と言われており、紀元前657年に越後に上陸した天香山命は住民に漁業・製塩・酒造などの技術を授け、稲作・畑作を始め諸産業の基を築きました。

新潟の美味しい米と酒は天香山命のおかげということです。

天香山命(アメノカグヤマノミコト)は天照大神(アマテラスオオミカミ)の曾孫で、一説には天孫降臨の瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)の兄の子とあります。

そして天孫降臨で共に天下りしてきた32柱の1柱と言われています。

弥彦神社は2400年前に作られた古社

そんな天香山命が祀られている弥彦神社は万葉集にも歌われている古社で、2400年以上前に創建されたともいわれています(神社談)。

いやひこ おのれ神さび 青雲の 棚引く日すら こさめそぼふる

いやひこ 神の麓に 今日らもか 鹿の伏すらむ 皮服(かわころも)着て 角つきながら

毒にやられた神武天皇に霊剣を授けて助けたという、神武東征で功績があった天香山命を祀る神社なので武人から崇敬されました。源義家・源頼朝・上杉謙信など所縁の武具などが社宝として宝物館に保管・展示されています。

宝物館には他にも日本有数の大太刀「志田大太刀」(重要文化財)も保管・展示されています。

弥彦神社は国史『続日本後紀』に登場しています。

越後國蒲原郡伊夜比古神 名神に預かる 彼の郡旱疫有る毎に雨を致し病を救うを以てなり

弥彦湯神社温泉には個性的な旅館が多い

今回は“割烹旅館”というイメージに惹かれて『割烹の宿 櫻家』(新潟県弥彦村弥彦1043-41)に宿泊しましたが、弥彦温泉に点在する御宿は個性的なプランが多いです。

弥彦湯神社温泉の特徴

弥彦湯神社温泉の泉質はアルカリ性単純温泉です。源泉温度47.9℃、湧出量は570リットル/分です。

弥彦湯神社温泉の湯は優しく赤ちゃんからお年寄りまで安心して入ることができます。アルカリ性の温泉は肌表面のたんぱく質を優しく溶かすため、古い角質等が除去されて美肌を作る効果・効能があります。

他にも、弥彦湯神社温泉には疲労回復、ストレス解消、健康増進など効能があります。

参考:割烹の宿 櫻家(公式サイト)

家族旅行におすすめ『割烹の宿 櫻家』

櫻家(さくらや)は家族旅行を応援するプランが充実しています。

割烹の宿 櫻家(公式サイト)

館内全体が畳みまたは絨毯敷きなので、正面玄関で靴を脱いだら帰るまで一度も靴を履かず、スリッパも使わず素足でリラックスできました。

小さな子どもに慣れないスリッパで歩かせるのって意外と大変なんですよね。

子ども向け浴衣も充実しているので2歳と6歳の娘がそれぞれお気に入りを作ることができました。子ども用は甚平もありましたが、さすが女子、浴衣一択でした。

冬なので温かい丹前も借りることができましたよ。

料理も文句なし、とにかく何でも美味しい。

地元のワインもコクがあり、櫻家推しのビーフシチューに合いました。

弥彦の銘菓「玉兎」にドはまり

昭和天皇・皇后両陛下が弥彦温泉にご宿泊したとき、御料菓として供されたのが『玉兎』です。

日本古来の和三盆と味甚粉を儂て製法する打物(干菓子)です。写真の玉兎は、宿で購入した笹屋菓子舗(新潟県弥彦村弥彦1239)の玉兎です。

玉兎の由来「弥彦のうさぎ伝説」

昔、弥彦の神様が越後国に降臨し、民に塩たくことや、田畑を耕すことを教えました。そうしてできた田畑を弥彦山に住む沢山の兎が荒らし、困った里人は神様を頼り、神様は里人に兎狩りを命じました。

とらえた兎に神様は田畑を荒らさないように諭し、兎は涙を流して神様の話に聞いていたので神様は兎を離してやりました。

それから兎が田畑を荒らすこと反くなり、里人は喜んで兎が畏まった姿の餅を作って神様にすすめました。それを見て神様は「うさぎのもち(良幸餅/うさちもと)」と名付けたそうな。

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