2020年秋、新型コロナウイルスの感染者が増加し始めました。冬が早い北海道では早くも流行が拡大し、札幌市では再び外出自粛の実施がささやかれ始めているそうです。
昨年、初めてコロナが流行った冬に困ったのが「マスクの入手」です。ドラッグストアやホームセンターではマスクや消毒薬の品切れが相次ぎ、マスクや消毒薬の高額転売が問題視されたほどです。
2020年春には「マスクをつけた外出」が新たな当たり前になり、我が家も玄関に布マスクを入れたケースを置いています。
今回は新しい生活様式にガレイドのマスク 、マスクのサブスク(定額制サービス)「GALLEIDO SANITARY MEMBER」について。
いつの間にか常用語となっている「サブスク」、つまり「サブスクリプション」とは定額料金のサービスです(1ヶ月や1年間など期間に対して利用料が設定されているのが特徴)。
「GALLEIDO SANITARY MEMBER」は送料無料のマスクサブスクで、1回につき2箱または4箱のマスクが届きます(1箱50枚入り)。1箱900円(税抜)、配送サイクルは60日間と90日間で選べます。
60日配送サイクルで2箱注文の場合、月額利用料は実質900円(税抜)
2022年秋現在、マスク価格はAmazonで50枚700円~900円という価格帯なので、このサブスクは少し割高かな。
[/word_balloon]サブスクは「一定のサイクルで商品を契約価格で提供をすること」を約束しているため、現時点では可能性が低いですがマスクがまた品薄になって価格が高騰してたときに格安で購入できる可能性があります。利用料が高くなった(高いと感じた)場合は解約するなど、解約に関して縛りがないなどがサブスクのメリットの1つです。
[/word_balloon]今後のマスク市場については、流通在庫、メーカー在庫、家庭内在庫を加味すると2022年後半から減少していく可能性あると示唆されています。
実際にコロナ初頭の狂ったような需要の影響を受けた2020年の市場は3000~3500億円、それに比べて2021年は2300~2500億円と3、4割減と言う状態。2022年の予想については2021年並みもしくは25%減と見込まれています。
今後のマスク市場については「マスクをつける理由」「マスクに対するこだわり」が購買行動や商品選択のポイントとなりそうなので、マスクメーカー各社は提案の幅をどれだけ広げられるかがカギになると推測されているようです。
サブスクのメリットは「始めやすさ」があるから、マスク需要がまた高まったら考えようかな・・・GALLEIDOは我が家の最も需要が高い「キッズサイズ」がないし。
[/word_balloon]GALLEIDOによると、マスクの市場動向や供給状況に応じて新規申し込みの停止や発送が遅延になることがありとHPに注意喚起があったので、できたら大流行する1カ月前に申し込みできると良さそうですね。
[/word_balloon][su_label]ー この記事はここで終わりです -[/su_label]
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