発売開始3ヶ月で25万部を突破したファンタジーコミック『魔法使いの嫁』!第13巻が2020年3月10日発売

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『魔法使いの嫁』の13巻が2020年3月10日に発売されました。
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『魔法使いの嫁』の舞台は現代の英国。最近は「EU脱退」や「王子の公務引退」などが取り沙汰されている国ですが、英国は古くから交霊術や心霊研究などファンタジーでミステリアスな歴史のある国です。

英国の最近のヒット本は言わずと知れた『ハリー・ポッター』。ハリー・ポッターは舞台が魔法の国でしたが、本作は魔法の世界に限らず現代社会も舞台にしているためリアリティがあります。

本作の中の精霊や妖精の魔力を借りて軌跡を起こす魔法使いは決して万能な存在ではなく、他の登場人物と同様に何かしら欠けたもの・失ったものがあり、それを色々な人や出来事を介して埋めながら(解消しながら)成長していきます。

本作の主人公の一人・チセは13巻では『学院(カレッジ)』に通っています。第一部のヨセフ篇は終わり、第二部(学院篇)に数巻前から進んでいます。

『学院』とは伝統的魔術名家の子弟並びに魔術師の素質を持つものを鍛え、体系化した各魔術を時代へ繋げるために設立した専門機関です。もう一人の主人公・エリアスも講師として学院にいます。

学院は<七つの盾>と称される魔術大家が創設し、中心となって運営されています。七つの盾はそれぞれ得意とする魔術があり、チセのクラスメイトにも七つの家の子弟(門下)が数人います。

13巻では前巻で倒れていたクラスメイト・ルーシーの過去、<書紡ぎ蜘蛛の悲劇(ウェブスター)>の話が中心になります。意外な人物が久しぶりに登場します。

本作には善悪問わず色々な精霊・妖精が登場します。13巻では『ナックラビー(海妖馬)』が登場します。イラストでもその見た目のグロさからイラストでもちょっと…な妖(あやかし)です。

ナックラヴィー(海妖馬)はスコットランド民話に登場するフーア(水妖)の一種。ケルト人の神話にも登場する。海中に住んでいるという。不作や病の流行や干ばつをもたらすとされている。 ケンタウロスに似て馬の様な体に人の様な上半身がついているが、ブタの様な鼻面と長く裂けた口を持ち、赤い大きな一つ目で燃え盛る石炭のように真っ赤にぎらぎらしている。

Wikipedia

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